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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
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失敗しない美容診療導入!
b0084241_19345564.gif定員150名のところへ300名参加者が現れたとしたら?
今日の「アンチエイジングセミナーin九州」がまさにそうだった。
世話人は九州大学の皮膚科の古江教授である。

主催者側としてはうれしい悲鳴といいたいところだが、部屋の都合で椅子の追加も限度があり、相当数の方に入場をお断りせざるをえなかったのは、企画したジェイメックとしては痛恨の極みであったろう。
共催者の一人のNPO法人アンチエイジングネットワークの理事長としても、これほどアンチエイジングが時流に乗ってきたというのは驚きだった。

ジェイメック企画なので、話題の中心はレーザーによる皮膚の若返りだったが、駒澤大学の山田勝教授による「失敗しない美容診療導入のポイント」は、実に明快で具体的な示唆に富むお話だった。
もっと早くお聞きしていれば、僕も大学を首になってから、さまざまなクリニックの立ち上げで右往左往せず、今頃は億万長者になっていたろうにと残念に思った。

だが今からでも遅くはない。
4月からの我が銀座クリニックの再出発に当たって先生のノウハウを十二分に取り入れて「成功するアンチエイジングクリニック」のモデルケースとしたいものである。
by n_shioya | 2007-03-22 09:18 | アンチエイジング | Comments(0)
インターネット
b0084241_842736.gif旅先で宿につくとまずすることは、パソコンをつなぐことである。

よほど辺鄙なところでないとまず問題はないが、人里はなれた景勝地などでパソコンを開こうとすること自体が野暮の骨頂なのはわかっているが、これもブログの鬼の宿命である。
インターネットの接続も簡単になってはきたが、やはり繋がるまでは心配である。
僕の常套手段は、出来ても出来なくても困りきったような声で、まずフロントにパソコンはどうすればいいのと聞くことにしている。
すると不思議に魔法のように美女がさっと現れて、ぱっぱと手際よく接続してくれる。

今回もこれで一安心である。
by n_shioya | 2007-03-20 23:40 | コーヒーブレーク | Comments(0)
会議、会議、そして又会議
今日はアンチエイジングネットワーク、創傷治癒センターのウェブ会議、そしてキズケア委員会という会議の連続だった。
このところ、第三月曜日はこのパターンになってきている。
by n_shioya | 2007-03-19 23:13 | コーヒーブレーク | Comments(0)
息子の作品?
b0084241_12265019.gif兄貴の記事が出てるよと三男から手渡された雑誌ヌメロの創刊号の表紙を眺めていると、レストランのマネージャーから、“先生、エッチね!”とたどたどしい日本語で声をかけられた。彼はオーストラリアから来たばかりである。
雑誌の表紙には、上半身ヌードの美女が、下半分は人魚のコスチュームで挑発的なポーズを取っている。

長男はアメリカ生まれで日本の芸大の彫刻科を卒業したが、又ニューヨークに舞い戻って
しばらくは彫刻一本で食うや食わずで頑張っていたが、やっと日本で買い手がついたにもかかわらず、日本の税関で猥褻物として押収されてしまったというからどんな作風かは御想像に任せる。
その後は彫刻と香水の融合を試みきたのがやっと認められたようだ。

“いや、息子の作品はこの表紙じゃなくて、中に紹介記事があるんだ”といっても、“イアー息子さんもなかなかエッチですね。だが、センスがある。”と頭から息子のことをヌード写真家と思い込んでしまっている。

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だが気がつくと僕も雑誌を渡されてから、ひたすら人魚のヌードに魅せられて、肝心の息子の記事に目を通していなかった。

ま、もう一寸人魚の上半身を鑑賞してから、息子の記事はゆっくり目を通すことにしよう。
by n_shioya | 2007-03-18 23:38 | コーヒーブレーク | Comments(0)
硫黄島に死す
ニューヨークの娘から昼ごろ電話があり、配偶者がとった。
向こうは夜の10時ごろ、丁度子供たちを寝かしつけた頃である。
こっちからかけると忙しそうにすぐぷつんと切ることが多いのに、向こうからかかる時は延々一時間二時間と話し続ける。

硫黄島を見てきたんですって、旦那と二人で。”旦那はアメリカ人の弁護士である。
“とてもよかったけど、あれ本当にあった話し?ですって。”
とさすがの配偶者も呆れている。

今の日本では、自国の侵略戦争とその残虐行為、そしてその敗北を糊塗するのに汲々とし、7割がたの子供はアメリカと戦争をしたことすら知らないといわれまさかと思っていたが、まさに事態は深刻である。
いくら嘘で塗りつぶしても、日本は美しくはならない。

b0084241_22392650.jpg早速本屋に飛んでいき、今評判の硫黄島総指揮官栗林中将の秘話“散るぞ悲しき”、その他太平洋戦争、日本の戦争責任などの本を買いこんで早速ニューヨークに航空便で送った。
勿論城山三郎の「硫黄島に死す」もその中に入っている。
この作品は昭和38年、月間文芸春秋に発表されて以来の愛読書で、文庫本になってからも何度読み返したか知れない。“男の美学”これに勝る者はない。
城山氏の一番の傑作といってよいのではないだろうか。

娘の配偶者は日本語は読めぬが、歴史には非常に関心が深い。
明日でも早速丸善に行って、彼のためにバランスの取れた日本の近代史を探してこよう。
歴史はやはり英国人の特技である。作者は思い出せないが、かってペリカン文庫で短いがよくまとまった日本史が出たが、まだあるといいが。
by n_shioya | 2007-03-17 22:12 | コーヒーブレーク | Comments(3)
教育者冥利
弟子の育つ姿を見るのは教育に携わったものの無常の楽しみである。
先生に教わった覚えはないといわれるかもしれないが、逆にその危機感が皆の創造性を掻き立てたのではと都合よく解釈している。

福岡大学の形成外科の教授に就任したばかりの大慈弥君の上京にあわせ、昔の仲間が数人横浜で集まった。

フォトは後でアップするが、向かって僕の左から時計回りに:
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宇津木君:眼瞼下垂や皺伸ばしの手術では日本一の名手。長らく白銀の北里研究所病院の部長を勤め、今度独立して美容医学センターを都心に開設予定。

大竹君:聖路加病院形成外科部長。凝り性で器用で、鼻の手術の第一人者。

古山君:自由が丘にその人ありと知られた、美容外科のドン。エステにも造詣が深い。

山下君:彼女を知らない人は形成・美容外科のもぐりといっていい。勉強熱心で、しかも女性の立場ですべてを検証するので説得力がある。

大慈弥君:福岡大学形成外科の教授。あえて言わせてもらえば、九州一円での第一人者の一人である(本当は第一人者と言い切りたいが、俺こそ第一人者と自負する者の集まりが形成外科医なので、あえてぼかしておく)

衛藤君:福大の大慈弥君の片腕。このブログの美女軍団のニューフェース。

鳥飼君:横浜市大形成外科教授。僕が市大で5年かけて作れなかった形成外科教室をやっと立ち上げてくれた。唇裂,口蓋裂更にはクラニオフェーシャルサージャリーを日本で立ち上げた元近畿大学の上石教授の愛弟子。

このほか今回集まれなかったが、ほかにもすでに功成り名遂げた者ども、又将来が嘱望される多数の若手実力者がいるが、挙げ続ければ日本形成外科名医列伝になってしまうのでこの辺で遠慮しておく。
by n_shioya | 2007-03-16 23:59 | QOL | Comments(2)
不老不死?イエス!
改めて考えると、人間はなぜ死ななければならないのだろう

誤解しないで欲しいが、僕は決してこれ以上長生きしたいとはゆめ思っていない。
苦しみさえしなければもう何時でもあちらに行っていいのだが、親父が105歳で頑張っているので、やむを得ず付き合っているだけだ。
お袋が100歳。この呪われた遺伝子を、最近の遺伝子操作で何とか取り除く方法は無いものかとすら考えている。

ただ、因果論を立脚点としている科学者の端くれとして、には原因があるはずだ。癌であれ、脳梗塞であれ、例え老衰といういかにも運命論的なものであれ。
ならばこれらの原因をしらみつぶしにすれば、不死につながり、その前提として不老が可能になるはず。

これまで僕は幹細胞を使った再生医療に血道をあげてきた。だが、今の世の中はそれを一気に跳び越して、卵子のDNAをすりかえることでクローン人間までを射程距離にまで近づけた。今のところ倫理的な配慮で、ES細胞で我慢しているが。

どうだろうこの辺で、人は死すべきものという固定観念から開放されて、一挙に不老不死を目指し、その途中過程で入手できるはずの健康長寿を、取りあえずは抗加齢の果実として享受しておこうとする、180度のゴールの転換を試みてもよい時期が来たのではないだろうか。ただしこのことが一部の不逞の輩のように、拝金主義の口実にならぬよう身を律しながら。
by n_shioya | 2007-03-15 23:24 | アンチエイジング | Comments(0)
不老不死?
b0084241_197122.gifまたまたアンチエイジングの啓蒙書が出版された。
団塊世代のアンチエイジング」著者は浜田和幸さんである。
不老不死を含め、もっぱらアメリカでの最先端の研究とその取り組み方の紹介だが、著者はどういうご専門か知らないが非常にバランスよくまとまっており、大変参考になった。

いささか気になるには、いろいろ引用があるが出展が必ずしも明らかでないこと、日本の現状が皆無に近いこと、外国人のインタビュー的表現が多いが、本人がインタビューしているのか曖昧な点である。
更に言えば団塊と銘打っているにもかかわらず、団塊特有の問題の分析も充分でないことだ。

もうそろそろ明日になるので、読了してから今一度総括してご報告する。
by n_shioya | 2007-03-14 22:50 | アンチエイジング | Comments(0)
アマルフィの落日
アマルフィの山腹のカフェでエスプレッソを啜りながら、相模湾の落日を眺めていた。
アマルフィ?イタリアじゃないの。
これは七里ガ浜の浜辺の丘のイタリアンの名前で、リストランテ、そのうえがピザハウスになっている。
東京のオアゾにも支店が出来たので、ご存知の方も多いだろう。

夕日を追っかけて日没を眺めるのは、我々糟糠の生活以来の楽しみである。
伊豆の西海岸、伊良子岬。国外ではサンフランシスコのプレシディオ、グランドキャニオン、湖水地方、フィヨルド。
いつか行きたいと思っているのはあの壇一雄が愛した、ポルトガルのということはヨーロッパの西の果て、ロカ岬の日没である。

灼熱した赤い夕日はちょうど線香花火のようにチカチカと輝きながら、江ノ島と箱根の合間の相模湾に静かに消えていく。
さあ、と満足げに配偶者が立ち上がった。
夕日を眺めるだけで至福の時が持てるカップル、われながら安上がりな夫婦である。
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by n_shioya | 2007-03-14 10:52 | QOL | Comments(0)
湿潤療法
傷を乾かしてかさぶたで治すのは間違いで、傷口から染み出るエキを温存して湿潤環境を保ったほうが早く綺麗に傷は治る、これが湿潤療法というものだとはこのブログでしばしば取り上げてきた。

そのために開発されたのがモダンドレッシングと呼ばれるもので、主として外資系の企業から発売されてきた。

ここになって類似品やらいささか問題のある素人療法が横行し始め、今日はこの分野のリーディングカンパニーの一つコンバテック社の本社役員が我が創傷治癒センターを訪れ、この問題も含め今後の被覆材、ひいては創傷治癒のあり方についてディスカッションを行った。

これからは抗菌剤入りの被覆材の開発、サイトカインなどの被覆材への組み込み、更には培養細胞の応用など、解明、開発すべき問題は山積みであるとのことで意見が一致し、更に強力な協力体制を組んで行こうと硬い握手を交わした。
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by n_shioya | 2007-03-12 22:29 | キズのケア | Comments(0)




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