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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
カテゴリ:アンチエイジング( 1072 )
今を生きる
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米寿を迎えて密かに思ったのは、「今を生きる」だった。何もねじり鉢巻で、拳を振り上げるわけではない。反対に、もうこれからは誰の為でもない、また明日を患うこともない、ただ気楽に自分自身で行こうといった感じである。あえて言えば、「倚りかからず」と謳った茨木のり子の心境だろうか・・・“もはやいかなる権威にも倚りかかりたくない。 自分の二本足のみで立っていてなに不都合のことやある 寄りかかるとすれば それは椅子の背もたれだけ”
by n_shioya | 2019-03-03 20:48 | アンチエイジング | Comments(0)
人との繋がりは心のアンチエイジング
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「人との繋がりは心のアンチエイジング」この歳でアンチエイジングに関わっていると、いつも聞かれて困るのは“先生はアンチエイジングのために何をされてます?”という問いかけである。じつは人には説くアンチエイジングだが、自分では一切やっていないからである。食べ物はなんでも、肉は脂身、甘いもの大好き。運動などで無駄にエネルギーは使わない。サプリはめんどくさい・・・あ、一つだけ思い当たることがある。「人が好き」ということ。人と会うこと、人と話すこと、人と関わることが全て楽しい。僕にとって人と会う楽しさはなんだろう。何も特別なことではない。例えばガソリンスタンドのお兄ちゃんと“雨が降りそうだね”“そう、怪しい雲行きですね”またコンビニのおばちゃんと“どう、元気?”“ああ、元気だよ”たわいない会話で何も意味はない。大事なのはそこで生まれる「共感」であると思う。この「共感」がドーパミンやセロトニンなど幸せホルモンを放出し、エピネフリン、ノルエピネフリンそしてコルチゾルなどのストレスホルモンを抑えてくれる。「人との繋がり」は最近アンチエイジングの領域でも注目されている。個人の他人との繋がりはその深さに応じて、同心円を描く。中心は配偶者、家族。その外に友人たち。その周りを仕事仲間や近所付き合い。これがいわば護送船団のように、個人それぞれをサポートしていく。このサポートがアンチエイジングに役立つというのである。サポートには色々な要素があるが、「共感」も重要な要素の一つと僕は思う。というわけで、高齢者に限らず人にとっての一番の財産は「人との繋がり」である。
by n_shioya | 2019-02-27 22:37 | アンチエイジング | Comments(0)
「塩谷塾の目指すもの」
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最近、塾生の何人から“塩谷塾から何か学会発表をしませんか?”というありがたいお言葉をいただいた。そもそも塾を開講した目的はハウツーが氾濫している今の時代に、塾生と一緒に、「美しく歳を重ねる」を課題になぜ?ホワイ?を掘り下げてみたいということだった。そしてそこで得た結論を塩谷塾から発信したいという思いは前からあった。塩谷塾も今年で7年目。毎月セミナー中に行うグループ・ディスカッションのテーマから、学会発表にふさわしいものを選び、掘り下げてみるのも一興かと思う。例えば①感情と表情の関連性②美人は幸せか?③日本でペア文化を育てるなどなど。是非皆さん、奮ってご参加のほどを!
by n_shioya | 2019-02-26 21:42 | アンチエイジング | Comments(0)
老人ホーム巡り
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このところ連日老人ホーム巡り。何も差し迫った事情があるわけではないが、いつ何が起こるか知れたものでなので。つまり要介護、認知症など人生の後半を襲うその他諸々である。今日は成城学園にある施設を訪問。同じ系列の横浜のホームには妹夫婦が入っている。二人とも十分満足しているが、介護棟が併設されていないのが唯一の不安、と言っていたが、ここにはそもが備わっている。ホテル並みの居心地の良さそうなリビング。適量カロリーだが味付に工夫を凝らした食事。広々と明るいロビー。映画や絵画教室などのエンターテイメント。先立つものがあれば今すぐにでも移住したいほど魅力的である。だが、今からこんな至れり尽くせりのライフスタイルを始めたら、あまりにも安楽で、ボケが早まるのではと考えるのは、先立つものが無い者の僻みだろうか・・・
by n_shioya | 2019-02-25 21:10 | アンチエイジング | Comments(0)
ロブションで米寿の祝い
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「ロブションで米寿の祝い」今日はロブションで着物姿の美女二人が米寿を祝ってくださった。美スローエイジングの白澤いくみさんと島根大学の影山久美子さん。お二人とも塩谷塾の卒業性である。久しぶりのロブションはやはり素晴らしい。美味しさもここまでくれば芸術である。どうもありがとうございました。
by n_shioya | 2019-02-23 17:09 | アンチエイジング | Comments(0)
老いを楽しむ
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今日は葉山の「老人ホーム」を見学した。遅きに失したが、米寿を迎えてそろそろ老後の心配をせにゃと思ったのである。ちょうど湘南で高齢者ホームを展開している企業から、施設にアンチエイジングを取り入れたいので、と相談を受けたので、自分自身の終の住処としての興味もあり、既存の施設と建設中のそれとを見学させて頂いた。もちろん元気で仕事を続けられる限りは、現状維持が望ましいことは言うまでもないが、いつ何が起きるかは思案の外である。少なくも統計的にはこの年齢でいつ要介護になっても不思議はない。だが、その時どのような施設が望ましいか?ご承知のように老人ホームはざっと20種類ほどあり、その時になってみないとなんとも言えない。思い浮かぶ条件を列挙すると①入居費か、賃貸か、買い取りか②介護の対応は③医療機関との提携は?④家族にとってのアクセスは?⑤コミューニティとしての居心地は?など、など。自分の問題を離れアンチエイジングの立場から言えることは、何よりもQOLが如何に保たれるかに尽きるかと思う。だが、価値観は個人、個人で様々である。それを老人ホームというコミューニティの中でいかに生かしていくか、がこれからの課題であろう。「楽しく老いる」ことは必ずしも容易ではない。
by n_shioya | 2019-02-22 23:10 | アンチエイジング | Comments(0)
塩谷塾 in Osaka
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今日は大阪でマナー教室を開いておられる加藤淳子さんが、テレビ脚本家の葉山真理さんとキッテにお見えになった。3月30日に開催予定の「塩谷塾in Osaka」の打ち合わせである。今年で3回目。今回はエロスをテーマにしましょうとおっしゃる。こちらも異存はない。さてどんな展開になるか?乞うご期待!夜はN響の定期公演。パーヴォ・ヤルヴィの指揮でオール・ストラビンスキー。前半の小品集は悪くなかったが、後半の「春の祭典」はどうもついていけない。よく言って「狂気の乱舞」といったところか・・・春、木の芽時には精神病患者の症状が悪化する、という精神科の医師の言葉を思い浮かべた、失礼。
by n_shioya | 2019-02-21 22:51 | アンチエイジング | Comments(0)
アンチエイジングな1日
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まず、キッテの6階の平田牧場でロースカツ定食。80グラムのロースで1200円。今の僕の胃袋にはちょうど良い量。そして午後は塩谷塾4期生の菊池多佳子さんがオフィスにお見えになり、スタッフがカラーコーディネーションの御指導を受けた。〆は僕が名誉院長を務めるウイメンズクリニックでビタミンC点滴療法。調子がいいので、週一で受けることにしました。アンチエイジングな1日でした。
by n_shioya | 2019-02-20 21:46 | アンチエイジング | Comments(0)
ズボラ老後の勧め
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今日は久しぶりに保坂隆先生にお会いした。先生は聖路加病院の精神科におられる頃からサイコオンコロジーを掲げて、癌患者の精神的リハビリテーションに携わってこられた。定年後は聖路加病院の向かいに保坂サイコオンコロジー・クリニック保坂をスタートされている。また高齢者の生き方については多数のご著書がある。最新刊の「ズボラ老後の勧め」では、高齢者は現役時代の律儀な生き方から自分を解放して、気ままなのんびり暮らし、言い換えれば「ズボラ生活」に切り替えることがアンチエイジングそして幸せに通じると説かれている。生まれつきズボラな人間としては大賛成であるが、元来几帳面な人間にとっては、ズボラに振る舞うのはかえってストレスになるのでは、といささか気がかりである。
by n_shioya | 2019-02-19 22:36 | アンチエイジング | Comments(0)
米寿で思うこと
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今日はライカというクリニックグループと関連化粧品会社のアンファとで、米寿を祝ってくださった。米寿になった今、僕の中では二人の自分が共存している。年齢を全く意識しない自分と。日に日に老いを感じる自分と。前者はここで老いを認めたらあとは転落の一歩と脅すし、後者はもうこの辺でいいじゃん、無理せんでも、と囁く。どちらも心理学でいう「主観年齢」である。昨年、5年で20万キロ走った車を買い替えて気づいたのは、ちゃんと走るとはいえ走行20万キロの車はそれなりにガタがきていたということである。それでも車はパーツを全部入れ替えれば、新車並みにレストアする。だが人間はそうはいかない。米寿ともなれば全ての機能は3〜4割は低下している。失われたものを嘆かずに、残された6〜7割をいかに享受するかが、老いと付き合うつまりアンチエイジングのコツと今のぼくは思う。皆さん、ありがとうございました。
by n_shioya | 2019-02-06 22:06 | アンチエイジング | Comments(0)




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