ウーマンエキサイト ガルボ Exciteホーム | Woman.excite | Garboトップ | Womanサイトマップ
ガルボウーマンエキサイト
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
カテゴリ:美容外科( 108 )
優しい声には気をつけよ!
b0084241_08160948.jpg
「優しい声には気をつけよ!」一時は眼に余るものがあった美容外科の宣伝広告も、多少改まってきたのが気づかれましたか?今年から始まった医療広告規制の、具体的にはネットパトロールの効果が現れてきたようです。誇大、虚偽広告の取り締まり、患者の体験談の禁止,そして除外規定はあるものの術前術後のフォトの掲載禁止。もちろんこれはクリニックの広告に限りますが。だが違反スレスレの表示もまだ散見するようです。当局の人手も予算も足りないことが原因の一つですが、一部悪徳業者の「抜け道教えます」と言った講習会も足を引っ張っているようです。また数千円から数万円といった破格な料金で釣っておいて、手術台の上で料金を加算して一桁も二桁も高額に吊り上げていくいわゆる「ベッドサイドビジネス」も後を絶たないようですが、これは広告だけでなく、診療行為まで追跡調査をしないと立証できないので、手が回らないいのも現実です。違反と思われる広告に気づかれた方、また被害に遭われた方は以下までご連絡のほどを。03−3293−9225Iryoukoukoku-patroll,com
by n_shioya | 2018-12-10 08:16 | 美容外科 | Comments(0)
美容外科の暗部
b0084241_23005819.jpg
最近マスコミの報道が続いたので、ご覧になった方もあるかもしれないが、このところ美容外科分野で一騒動が持ち上がっている。豊胸目的のために乳房に異物を注射して引き起こされるトラブルである。実はこの問題は根が深い。50年前、福岡の女性が東京の美容クリニックで、胸に異物の注射を受け死亡した事件である。原因物質は事もあろうに工業用ワセリンで、間違って静脈に注入され、肺の血管が全部詰まってしまっていた。このような異物注射が今なお続いて、障害が頻発している為、日本美容外科学会(JSAPS)としても大々的な調査を行い、大慈弥理事長が厚労省の記者クラブで記者会見を行った次第。実はこの調査、多大な困難を伴った。このような医師はほとんどの場合、正規の学会に所属せずアングラで行なっているので、実態が掴みにくいからである。そもそも法律上は医師免許さえあれば、医師は何科を名乗っても構わない。僕が明日から産婦人科を名乗ることも可能である、ただ患者さんが来てくれるとは思えないが。とりあえず学会としては「美容外科のガイドライン」を作成し、「専門医制度」を整備して、法的な支えを可能にすべく、検討中である。
by n_shioya | 2018-12-02 23:02 | 美容外科 | Comments(0)
何故女性は美に命を賭けるか?
b0084241_18382867.png
6、7年前、「ヘルタースケルター」が封切られたとき、これだ!と僕は思った。その頃現役を離れ、改めて美容外科の立ち位置に思いをいたし、「何故女性は美に命を賭けるか?」という命題と格闘していたからである。“女性は生まれた時から「美のヒエラルキー」に束縛されて生きている”というのが、蜷川実花の強いメッセージであった。つまり女性は古い言葉で言えば「容姿端麗」という差別社会に耐えていかねばならぬという責め苦である。これが「コンプレックス」を生む。これは愛らしい妹を溺愛し、姉は顧みなかった父親から受けた実花の原体験でもあったという。患者が「見た目」を気にして美容外科医を訪れる時、その背後に背負ってきた「コンプレックス」という重荷をまず受け止める必要があるのではなかろうか?一般の人にとっては沢尻エリカがどこまで脱ぐか?が関心事だったこのグロテスクな映画を、僕は美容外科医必見の作品と喧伝する所以である。
by n_shioya | 2018-11-08 18:39 | 美容外科 | Comments(0)
西麻布の隠れ家ランベリー
b0084241_21534518.jpg
これほど可愛く凝ったフレンチは初めてである。西麻布に移った「ランベリー」。コースメニュー全てをアップできないのが残念である。そしてメンバーも良かった。ありがとうございました。
by n_shioya | 2018-10-26 21:54 | 美容外科 | Comments(0)
「美容外科新時代への挑戦」
b0084241_21183891.jpg
今日は日本美容外科学会の初日。「美容外科新時代への挑戦」のスローガンにふさわしく、最新情報に溢れた1日だった。僕の聞いた演題は①コラーゲン、ヒアルロン酸などのフィラーの現況②顔面輪郭形成③鼻形成④脂肪注入などであった。
by n_shioya | 2018-10-25 21:21 | 美容外科 | Comments(0)
耳寄りな話
b0084241_19474356.jpg
「日本美容外科学会」の市民講座のチラシが出来たのでご紹介します。僕が前座を務め、山口先生と白壁先生にお話しいただきます。山口先生は中央大学の心理学の教授で、いまはやりの認知心理学がご専門で、「自分の顔が好きですか?」という大変面白い本を書かれています。また白壁先生はサフォクリニックの院長として、国際的にも評価の高い美容外科の第一人者です。未だ1月先ですが、大変お役に立つセミナーですので、今からご予定に入れておいてください。場所:TKPガーデンシティ品川日時:10月24日会費:無料事前申し込み:必要なし
by n_shioya | 2018-09-26 19:48 | 美容外科 | Comments(0)
美容医療の舞台裏
b0084241_22490685.jpg
「美容医療の舞台裏」この週末、8/4〜5,には東京国際フォラムで「日本美容皮膚科学会」が開催される。会員数2500名、参加予定者は1000名を優に超える美容医療の専門学会である。尾見会長、おめでとうございます。実はこの学会、発足以来長年伸び悩んでいた。その親元とも言える日本皮膚科学会が保険診療を重視し、美容を敬遠していたからである。それが20年ほど前から皮膚科学会も美容医療の将来性に目覚め、親元の学会としてテコ入れを初めて、今日の隆盛を招いた。その間に今人気のレーザー、ヒアルロン酸そしてボトックスなどの非手術治療は、アメリカではどちらかといえば皮膚科医の領域と言えるが、形成外科医が取り組むことになる。形成外科にとって美容外科は再建外科とともに車の両輪のごとく、大切な分野だからである。そして形成外科学会は傘下に日本美容外科学会を納めているこうして美容外科の内容が変遷してきた今でも形成外科医が美容医療に深く関わっている。できれば手術は避けたいという患者のメス離れの心理に、上記の非手術手法が合致し、美容皮膚科的な内容になってきた。そして美容の範囲がさらに広がり美容医療という大きな括りになり、さらには点滴療法など内科的な全身療法も加わり、アンチエイジングと呼ばれる分野に変貌してきた。では美容医療は今後どう進むべきか?皮膚科学会と形成外科学会は協調して、美容医療の健全な発展に寄与すべきと思う。形成外科医は皮膚科の基礎知識を取り入れ、皮膚科医は顔面の解剖を学び。
by n_shioya | 2018-07-28 22:49 | 美容外科 | Comments(0)
頑張れ、自由が丘!
b0084241_18515736.jpg
今日は「自由が丘クリニック」の全体会議。総勢100人余。20年で発展したものである。南北は玉川通りと中原街道。東西は環七と環八に囲われた地域密着型でスタートした自由が丘クリニック。クォリテティを保つためにチェーン展開は避けてきたが、今や美容医療のブランドの一つとなり、アジアでのトップを目指すまでになった。この先、20年後が楽しみである。
by n_shioya | 2018-06-20 18:52 | 美容外科 | Comments(0)
レーザーバイブル
b0084241_20180751.jpg
レーザー治療の進歩は目覚ましいものがる。ということはレーザー機器は日進月歩である。並みの医師がその全てに通暁することは不可能に近い。その全てを自家薬籠中の物とし、最先端の治療を行なっている「レーザー御三家」、平たく言えば「レーザーおたく」の一人、石川浩一クリニック銀座院長がこの度レーザー治療の手引きを出版された。題して「“不老美肌を”手にいれる」。懇切丁寧、しかも実に分かりやすい。そして美容医療に対する著者のコンセプトが、一本しっかりと軸を通している。レーザー治療を考えておられる方、美容医療に関心のおありの方にとってはバイブルです。
by n_shioya | 2018-06-05 20:19 | 美容外科 | Comments(0)
「表情ジワに効くボトックス」
今日は表情ジワとその対処法についてお話ししましょう。顔には顔面筋という筋肉が30ほどあって、その収縮によって表情が作られるので、表情筋とも呼ばれます。だが筋肉が収縮すると、その表面の皮膚には筋肉の走行に直角にシワが発生します。例えば額には前頭筋が上下に走り、眉を吊り上げますがその時に額に「横じわ」ができるのはそのためです。また眉間には皺眉筋が横に走り、眉をひそめると眉間に「縦皺」が寄ります。そして目のまわりは眼輪筋が輪ゴムのように取り囲み、キュッと目を閉じると目尻に放射線状にいわゆる「カラスの足跡」ができます。それに対しては、ボトックス注射が効果的です。ボトックスとは商品名ですが、食中毒のボツリヌス菌の出す神経毒で、初めは「眼瞼痙攣」という病気を抑えるのに使われましたが、副作用として目のまわりの皺が取れることがわかり、今では美容目的のために盛んに使われるようになりました。だが、効果は一時的で、持続させるためには、半年か一年での反復使用が必要です。ただ、未熟な医師が行うと、バランスを崩したり、表情を失って能面みたいになりますので、レーザーの時と同じく、専門のトレーニングを受けた医師の施術をお勧めします。
by n_shioya | 2018-05-01 18:33 | 美容外科 | Comments(0)




woman.excite TOPへ Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - 会社概要 - ヘルプ | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム