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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
カテゴリ:美について( 285 )
ギャラリーゴトーへのお誘い
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明日の午後のつもりをしていたが、急に今日の午後、時間が出来たので銀座のギャラリー・ゴトーに立ち寄り、「大久保澄子展〜森への誘い〜」を観てきた。女主人の好みを反映して、いつもながら愛らしい作品たちである。抽象に具象が所々顔を覗かせる、ファンタジックな世界である。ギャラリーの女主人はアンチエイジング塩谷塾の第Ⅳ期生である。ちょうど同期生のパーソナルカラーアドバイザー菊池多佳子さんもお見えになっていた。来週いっぱい展示されてますので、皆さんも是非!
by n_shioya | 2018-11-30 22:43 | 美について | Comments(0)
三島由紀夫の謎
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「三島の謎」三島が「仮面の告白」を発表した時、僕は旧制一高の寮に沈殿していたが、クラスメートの間に衝撃が走ったの今でも鮮明に覚えている。以来、ほとんどの作品を僕は読んできた。そして全ての作品に“虚ろな高笑い”を感じてきた。だが自衛隊本部で衝撃的な最期を遂げた時、もうついていけないと感じた。そして遺作「豊饒の海」を読み終えた時も、「輪廻転生」がテーマだとわかっても、正直あまりピンとこなかった。そして今日、紀伊國屋サザンシアターで劇場版を観てきた。やはりわかりにくかった。4部作として展開する物語を、同時進行的に組み替えた脚本のせいかもしれない。舞台劇として三島の輪廻転生の世界観は描きづらいものがあったろうし、あの「虚ろな高笑い」も響いてこなかったのが残念だった。
by n_shioya | 2018-11-28 20:44 | 美について | Comments(0)
ルオーの芸術
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60年前、日本でルオー展覧会が初めて開催された時、衝撃が全国を走ったと言っても誇張ではあるまい。あの独特の厚塗りのマチェールから湧き出るキリストへの熱い信仰。クリスチャンでなくとも、その芸術性と精神性に打ちのめされたのである。そのルオーの回顧展が今汐留のパナソニック美術館で開かれている。カトリックとなった今、僕は「ミセレーレ」を含む作品群を前にして、信仰とは何か?絵画とは何か?と重く受け止めている。ちなみにこのヴェロニカ像は配偶者が最も愛する作品である。彼女の霊名はヴェロニク。
by n_shioya | 2018-11-25 21:56 | 美について | Comments(0)
上野の森
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“上野の森にはロマンがある”と言いながら、僕の長男は芸大の彫刻科に4年間通った。芸大の彫刻家の学生はおよそ文明とはかけ離れた蕃族の集団だそうだ。「上野動物園付属彫刻科」と自嘲もしていた。今日はその「ロマンの森」を訪れた。目当ては三つの美術展、ムンク、ルーベンスそしてフェルメールである。だが、最初のムンクで圧倒されてしまった。「叫び」だけではない。「マドンナ」、「生命のダンス」など馴染みの作品だけでなく、「すすり泣く裸婦」、「星月夜」など様々な名作。30年ほど前、オスローのムンク美術館は訪れたはずなのに、覚えがない。国際学会の合間の鑑賞の慌ただしさのせいだったろうか?4〜50年ほど前、「叫び」は日本で展示されたことがある。幼稚園児の長女を連れて観に行った。子供は正直である。その絵の前で「ヒィーーー」という悲鳴のような叫びをあげたのである。今にして思うと、その「叫び」はムンクが何処(いづこ)からか不思議に耳にし、描くきっかけとなった「叫び」と同じものだったのかもしれない。ムンクの後にフェルメール、ルーベンスでもあるまい、と「叫び」を背に、今日のところは横浜に戻ることにした。
by n_shioya | 2018-11-22 21:04 | 美について | Comments(0)
ミューズの子
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読み始めたらあまりに面白くて一気に読み終えてしまったと、義弟が貸してくれたのが、「悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト〜パガニーニ伝〜」。僕も一気に読み終えてしまった。僕は今は亡き親友、朝妻文樹君を思い起こした。芸大のヴィオラ教授でアカデミカ・アンサンブルを率いたバロック音楽で我々を楽しませてくれた。勿論悪魔でもないし、超絶技巧でもない。幼稚園以来の仲間という気安さで、学会や教会など数々の場面でアカデミカにはご登場いただいた。そしていつもコンサート会場の下見の時、音響効果を確かめる為、ビオラを弾きながらステージを飛び回る様は、ひたすら音楽の世界に踊る「ミューズの子」そのものだった。僕は思う。悪魔と言われようと、パーフォンマンスと言われようと、パガニーニもやはり真髄は「ミューズの子」だったのではなかろうか。
by n_shioya | 2018-11-21 22:20 | 美について | Comments(0)
すべては女性のために
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今日は「日本全身美容協会」の40周年記念大会。松本正毅理事長おめでとうございます。エステには全く素人の僕がエステ業界と関わっていた頃、理事長には本当にお世話になりました。そしてこの40年の間に、国家資格ではないが公的なエステティッシャンの資格資格制度も誕生し、医療とエステのコラボも順調に進んでいます。今僕はアンチエイジングの活動に特化していますが、全身美容協会と手を携えて、「女性の幸せ」のために余生を捧げましょう。
by n_shioya | 2018-11-16 09:29 | 美について | Comments(0)
芸術事業家・堤清二
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「芸術事業家・堤清二」セゾンといえば堤清二。西武百貨店、パルコそして美術館などはすぐ頭に浮かんでも、無印やファミリー・マートまでがセゾングループだったとは知らない方が多いのでは。僕もその一人。新刊「セゾン〜堤清二が見た未来〜」を読むと、稀有の芸術事業家、堤清二の栄光と挫折の軌跡が明らかになる。実は僕の八ヶ岳の山小屋。その一帯の管理はセゾングループだった。近くにあるリヒテル肝いりの音楽堂も、堤清二の作品の一つだ。
by n_shioya | 2018-10-11 21:29 | 美について | Comments(0)
藤田展
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やはり藤田は素晴らしい。あの、乳白色の秘密が最近明らかになったと言われている。「藤田展」が今週末までというので、慌てて今日上野の森に駆けつけました。
by n_shioya | 2018-10-05 23:50 | 美について | Comments(0)
馬はお好きですか?
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今日は井の頭公園脇のカフェで倉田タカユキ君の作品展を観てきた。彼は早稲田の馬術部の講師で、馬の絵に特化しているが、猫や風景画もなかなか味があるので、贔屓にしている。一応写実風ではあるが、色とコントラスト、筆致など抽象画の伸びやかな広がりが感じられ、楽しい作品の数々である。数年前からサロン・ドートンヌに招かれ、今年も20日にはパリへ旅立つという。ご成功を祈ります。
by n_shioya | 2018-10-02 22:00 | 美について | Comments(0)
美人は幸せか?
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今日はアンチエイジング塩谷塾第5回。テーマは「美のヒエラルキー」と「商品としての美女」。5回目のとなると皆さんも打ち解けて来て、活発なご意見大変参考になりました。例えば一夫多妻結構じゃない。これは女性陣から。理由は少子高齢化の対策として。また、結婚という縛りはもう外しては。これも女性陣。男性陣もタジタジ。議論は12月の岩本麻奈さんのセッションへ持ち越し。
by n_shioya | 2018-09-21 23:10 | 美について | Comments(0)




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