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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2019年 12月 16日 ( 1 )
英語教育
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英語教育が今問題となっている。僕は英語教育の専門家でもないし、フルブライト留学生として8年をニューヨークで過ごしたが、語学留学ではなく外科研修であり、しかも外科を選んだのは患者は麻酔にかかっており、喋る必要がなさそうだというのも一つの理由としていたので、英語教育に意見を述べるだけの見識はないが、僕自身がどう感じてきたかぐらいは述べるのは許していただきたい。まず、好むと好まざるに関わらず、これからは英語はますます米英の国語ではなく国際語となっていくだろう。しかも言葉を覚えるのは、自国語を覚える早い時期ほど脳は対処しやすい。つまり英語習得は国語と並行して行ったほうが効果的ではと考える。ただ、完全なバイリンガルがあり得るかという疑問はある。ゆえに自国語の習得を一義的に考えるべきと思う。ところでアメリカ滞在中に感じたのは、よくアメリカが滞在が永くて、日本語が下手になってというセリフを聞かされることがあるが、そういう方に限って日本語も下手だが、英語も決してうまいとは言えなかったのを思い出す。僕自身アメリカでの会話能力について、3っつのステージがあったことを思い出している。まず、アメリカについてまず店に入ってフィルムなどを買って、ああ、通じた通じたと感激する第1期。次はやはり英語と日本語では違うとギャップを自覚し、改めて学びなおす第2期。例えば何かしてあげようという時に、“お前は俺がこうしてやることを望むか?(Would you like me to do such & such)“などといういささか押し付けがましい言いなど。その先に来るのは、一見万事ストレートに思えるアメリカ人でも同じ人間。婉曲な発想、表現には共通なものがあるという安堵感の第3期。例えば、“気にしない、(I don’t care)” といっても、本音は“気になるよ、だがてめぇがやりたきゃ勝手にしろ、”というニュアンスのことも多々ある。ま、習うより慣れろというが、東南アジアの諸国と違い、すべて日本語で間に合ってしまい、日常で英語が使われない環境で、英語を習得するのには困難が伴うことが一番の問題であろう。
by n_shioya | 2019-12-16 22:50 | コーヒーブレーク | Comments(0)




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