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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2014年 07月 21日 ( 2 )
エビデンス・ベイスド・メディシンとは一体何か?
今の医学界のはやり言葉、EBM,エビデンス ベイスト メディシンと言うのに僕はいささかの違和感を持っている。
訳せば、”科学的実証に基づいた医学”と言うことになるが、それでは今までの医学は何だったんだと聞き返したくなる。
又、このEBMも人によって受け止め方はいろいろで、抽象的なとらえ方から、ある一定のルールに基づいたデータの分析法にこだわる人もいる。
元来はイギリスの医者が言い始めたことらしいが、不勉強でその辺はまだ調べていない。
エビデンス・ベイスド・メディシンとは一体何か?_b0084241_19484189.jpg

困るのはアンチエイジング・メディシンや代替医療の領域では、サプリがいい例だが、元来疾患を対象にしていないと、その効果も客観的に、ことに数値化するのが難しいことが多々ある。
また個々の患者に合わせた治療を心がけると、その患者個人の改善度が問題で、数を集めて平均化することは趣旨と矛盾する。
つまりEBMでは病気が全て統計学的処理されて、個々の病人は何処かへ消えてしまうのが恐ろしい。

そこでエビデンス ベイストに対し、ナラティブ ベイスト メディシンを唱える人もある。実証科学の生命線である「再現性」にこだわるな、という意味にもなるが、それでは非科学的だと批判される。
いずれにせよ、アンチエイジング・メディシンの分野では、それに合ったエビデンスの取り方を工夫していかねばならぬが、まだそれが解決されていないのがこの領域での混乱の原因の一つと言える。
by n_shioya | 2014-07-21 19:48 | 医療全般 | Comments(0)
美人のケツを嘗めろ〜吉川流アンチエイジング〜
美人のケツを嘗めろ〜吉川流アンチエイジング〜_b0084241_1273722.jpg
京都府立医大の吉川学長は、そのユニークな言動で知られている。
そのお招きに与った老舗料亭「美濃吉」の粟田口本店の別邸の庭園は、雨上がりの竹薮の緑が爽やかである。
美人のケツを嘗めろ〜吉川流アンチエイジング〜_b0084241_1284521.jpg

挨拶に来た女将が席を立つと、吉川さんが言われた。
“塩谷さん,な。アンチエイジングには美人のケツを嘗めるのが一番や”
“?”
つまりこう言うことのようだ。
腸内の環境が良いと善玉細菌が増殖する。善玉細菌は健康の助っ人である。健康な人は肌がキレイである。つまり、美人の糞は善玉細菌に満ち満ちている。それを嘗めれた人は腸内細菌が善玉に入れ替わり、長生きできるという訳だ。
先生が嘗める場所が一寸ずれてるのでは、と言いたかったが、学長のような碩学には失礼かと思い、控えておいた。
だがどういう訳か、その後で出てきた「鮎の押し寿司」のあの独特な何か?に似た香りも、今宵はとりわけ美味であった。
by n_shioya | 2014-07-21 12:08 | アンチエイジング | Comments(0)




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