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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2012年 04月 03日 ( 1 )
「笑い」の効用
年に数回は学会で海外出張を続けていたころ、旅の途中で、何かホテルのフロントなどの対応がよそよそしくなってくるので不審に思い、ハタと或ることに気がついた。

普段はそれほど意識しているわけではないが、なるべく人に笑顔で接しているのが、異国での緊張が続き、疲れがたまると、ついこちらの表情がこわばってくることに気付いたのである。

それからは海外旅行中には意図的に顔面筋を緩め、笑顔で人に接するようにすると、相手の対応も和やかになり、こちらの緊張も本当に溶けてくるという、良い循環が生まれることが分かった。

アメリカの週刊誌「サタデー・レビュー」の編集長で、「ヒロシマ」の著者でもあるノーマン・カズンスが、難病の膠原病にかかり、医師に見放され、自分で当時ライナス・ポーリングが提唱したビタミンCの大量療法と「笑い」によって病気を克服したことは、その体験記によってよく知られている。
これは50年も前の話だが、最近になってやっとアンチエイジングの世界でも、ビタミンCの大量療法と、「笑い」の効用が認められてきた。
ことに「笑い」は癌患者の苦しみを軽減すると言うことまで言われている。

このように「笑い」は、リラクゼーションと相まって、アンチエイジングだけでなく、人間関係の潤滑油として、積極的に個人、個人のライフスタイルに取り入れられてよいのではなかろうか。
by n_shioya | 2012-04-03 23:59 | アンチエイジング | Comments(4)




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