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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2010年 11月 02日 ( 1 )
映画「約束の葡萄畑」
まことに不思議な映画であった。

約束の葡萄畑」~あるワイン醸造家の物語~
19世紀ブルゴーニュ、そこは天使が舞い降りる丘。
といったチラシの宣伝文から、何か、ワインに絡む牧歌的な映画を期待していた。
映画「約束の葡萄畑」_b0084241_2238585.jpg

確かにブルゴーニュの葡萄畑の映像は息をのむように美しい。
だが、そこに働くワイン造りの男ソブランはデーモン(悪魔)に取りつかれたように、ワイン造りに身を捧げる。
映画「約束の葡萄畑」_b0084241_22392824.jpg

そこに舞い降りる天使ザラは実は堕落の天使。後半ではソブランとの怪しい関係が描き出される。
更にソブランの妻セレステとワイナリーの女城主オーロラとの確執。
映画「約束の葡萄畑」_b0084241_2243218.jpg

最後に奇跡の味のブルゴーニュ・ワインが誕生するが、樽からドクドクと流れ出すワインは、まるでソブランの生血を吸い取ったような赤ワインである。
その一滴を口にしてソブランは息を引き取る。

観終わってから考えた。
一体作者は何を言いたかったのだろう?
そして又、あの天使の役割は?
ま、そんな分析はせずにただブルゴーニュのワイン造りの話を味わえばいいのかも?
とすると、本当の主人公はブルゴーニュ・ワインそのものだったかもしれないなど・・・

それじゃ何のことかわからない?。
だから最初に言ったでしょう、不思議な映画であったと。
by n_shioya | 2010-11-02 22:43 | コーヒーブレーク | Comments(2)




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