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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2010年 01月 23日 ( 1 )
ガス欠
“貴方、ガソリン大丈夫?”
“ああ、まだまだ。”
“でも入れといたら”
配偶者はどういうわけか、ガス欠に過敏である。
これまでの60年のドライブ暦で、ガス欠で立ち往生したことはたったの4度しかないのに。

確かに状況は最善とは言えなかった。
一回は、マンハッタンのリンカーン・トンネルの中で、しかもラッシュ時だった。
即座に赤信号が点灯、たちまち後ろには長い車の列。サイレンと共にパトカーが飛んできて、レッカー車で救出された。
連休をマンハッタンで過ごし、オルバニーに帰る最中だった。配偶者と二人で遊びまわっていて、燃料計を見忘れていたのだから、彼女にも責任の一端はある。

今一度はオルバニーからボストンへ行く途中の出来事だった。豪雨の最中だった。レンターカーの燃料計が壊れていたために、メーターが動かないのを、偉い燃費の良い車と勘違いしたにすぎない。
この時もパトカーに助けられた。

後の二回は、どちらも配偶者が産気づいて病院へ連れてく途上だった。運が悪いと言えば悪かった。
でも、お産には間に合ったのだから文句を言われる筋はない。

燃料切れのランプがつく前に、こまめにガソリンスタンドに立ち寄るのは、意外に億劫なものでしょう。配偶者は自分で運転しないのでその気持ちがわからない。
だから真夜中や祭日などで一人の時は、燃料切れのランプが点灯してから、空いてるスタンドを探し回って、ガス欠寸前でかろうじて間に合ったことは何度か経験していることを彼女には知らせていない。
ということで前歴もあるし、彼女が同乗している時は、言われれば素直に給油することにしている。

そこで今回もまだ四分の一ぐらいは残っているのに、配偶者の為にさっと最寄りのガソリンスタンドに車を入れたのは、われながら従順な夫だと感心している。
by n_shioya | 2010-01-23 23:29 | コーヒーブレーク | Comments(6)




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