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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2009年 12月 29日 ( 1 )
きみに読む物語
“これはぜひ、親父とおふくろに見てもらいたいと思って。とてもいい映画なんだ。”と子供たちから、一枚のDVDを渡された。
きみに読む物語」という5年ほど前に評判になった映画である。きみに読む物語_b0084241_7502449.jpg

認知症を患い過去を思い出せずにいる老女と共に、療養施設へ入寮しているデュークは、ノートに書かれた物語を彼女へ読み聞かせている。
物語は、1940年のアメリカ南部シーブルックを舞台にした、青年ノアと少女アリーのひと夏の出来事であった。”

というのが、ウィキペディアの梗概の引用だが、この先を話すとネタワレになってしまうのでやめておく。
要は、「純愛物語」(多少ハチャメチャではあるが)と「認知症問題」(これは切実な問題ではある)が巧みに絡み合って、ストーリーは展開する。
確かによくできた映画には違いないが、見終わった配偶者と僕は、“なんでまた、子供たちがこの映画を我々が見るべきと思ったのだろう”、といささか不審に思ったことは確かだ。

我々夫婦の一人が認知症になれば、こうなりますぞ、というブラックヒューモアなのか、映画のエンディングのように、二人揃ってとっととあの世に逝って欲しい、という真摯なメッセージなのか、ひねこびれた両親は、正直子供たちの真意を計りかねている。

この映画をご覧の皆さんはどう感じられましたか?
by n_shioya | 2009-12-29 22:25 | コーヒーブレーク | Comments(8)




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