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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2009年 12月 07日 ( 1 )
ドイツ式フットケア
そろそろアメリカ生活にも慣れてきたアメリカ留学の最初のクリスマス休暇を、僕はニュー・ヨークの池田家で過ごした。

池田さんはその後三井物産の社長、会長を務められたが、当時はニュー・ヨーク副支店長をされていた。
池田家には当時男と女、二人のお子さんがおられた。
男の子の部屋で僕が着替えをしていると、
“おじさん、すっかりアメリカ人ですね。”と男の子に言われた。
“なんで?”
“ほら、靴、靴”という。
気がつくと、靴を履いたままズボンをはき替えていた。
そのことすら意識に昇らぬほど、忙しいインターン生活を半年送ってきた結果だった。

ことほど左様に欧米では、朝靴を履いたら、夜寝る時まで靴を脱ぐことはない。
不潔と言えば不潔な習慣だし、家の中も汚れるには違いない。
結婚してからは、わがアパートだけは入り口で靴を脱ぐことにし、アメリカ人にも、ここは日本ですから、とスリッパに履き替えてもらうようにした。

ということは当然ながら、足のトラブル、例えば水虫魚の目、そして最も多いのは巻き爪、陥入爪など爪の変形による痛み、感染などである。
幸いなことにこうしたトラブルを対処する専門家集団がいて、ポダイアトリストと呼ばれている。
彼らは医師ではないが、フットケアの専門家であり、医師の補佐役として、足の手入れから、魚の目退治、そして爪の正しいトリミングを受け持ってくれる。

ドイツ式フットケア_b0084241_2335092.gif日本人も靴の生活が主流になってきたので、このような専門家がいればと思っていたところ、今日、長身の美女が現れて、ドイツ仕込みのフットケアを日本に導入したいので、是非アンチエイジング・ネットワークの活動に参加したいとおっしゃる。
ドイツではポドロジーと言うそうだ。

願ってもないことと、コラボをお約束し、早速NPOのスタッフが彼女が運営するアカデミーにお伺いして、ドイツ式フットケアを体験することとなった。

理事長は?
いや、僕はあまりにも手入れが悪くて、摩女の爪みたいなのでお見せできる代物ではないと、御遠慮することにした。

ちなみに野放図に伸びてk鉤形になった魔女のような爪を、医学用語では、オニコグライポーシスと呼んでいる。
by n_shioya | 2009-12-07 23:05 | アンチエイジング | Comments(10)




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