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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2009年 11月 08日 ( 1 )
傷はどこまで綺麗に治せるか?
よくこの道を23年間、毎日通ったものだと改めて感心した。
山手の我が家から北里大学まで16号線を使って31キロ。早くて一時間.混めば一時間半から二時間。
保土ヶ谷バイパスができてから一時はよかったが、またすぐ渋滞は始まった。
幸い今日は日曜で、往復ともさした渋滞にはぶつからなかった。

今日は、秋の北里蔡の企画の一つに、最先端医療市民講座の「傷はどこまで治せるか」があり、その講師として久しぶりに相模原まで出向いたのだ。
仕掛け人は人工皮膚開発研究センターの黒柳教授である。

b0084241_1803351.jpg彼がトップバッターとして、皮膚再生医療の魅力について講演し、2番手は聖マリアンナの熊谷教授が培養表皮について話し、最後が僕だった。

まず、傷を治すのは医者ではなく、患者本人の治癒能力であること。もっともこれは傷の治りに限らず、病気一般について入れることだが。
我々はいつも医療の効果に関しては、その故にか、それにもかかわらずかを謙虚に反省しなければならないと持論を述べ、まず、傷の治りのメカニズムの説明を試みた。
次いで、傷跡の諸問題とその対処の方法。
最後に今話題のモイスト・ウンド・ヒーリングについて、ジョンソン・エンド・ジョンソンのキズ・パワー・パッドを例にとって解説を試みた。

日曜日というのに、又七めんどくさい医学の話というのに、200人ほどの熱心な相模原市民は、合同講義室を埋め尽くして、三人の演者の三時間にわたる話を熱心に聞いてくださった。
by n_shioya | 2009-11-08 23:03 | キズのケア | Comments(2)




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