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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2009年 09月 12日 ( 1 )
百寿者
有楽町のビックカメラから東京駅に向けて、巨大な魚のようなガラス張りのビルが横たわっている。
その内臓に入りこむと、中にはアトリウムが広々と展開し、周りに大小様々の会議場が並んでいる。
学会の会議場としてもなじみ深い国際フォーラムである。
去年の日本抗加齢医学会もここで行われた。

今日はそのガラス棟とよばれるセクションの小会議室で、アンチエイジングの話をさせていただいた。
主催は「余暇厚生文化財団」である。
200人ほど参加希望があったが、部屋の定員が100名なので半分はお断りしたという。もったいない話だった。
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ちょうど昨日のニュースで、百寿者が四万人を超えたという報道があったばかりである。
平成元年には三千人だったので、わずか20年で13倍に膨れ上がったことになる。この急速な高齢化を意識してか、参加者の方々もいつも以上に熱心に、抗加齢の話に聞き入ってくださった。ちなみに参加者のほとんどが6,70代の方々だった。
参加者の男女比はほぼ半々だったが、昨日報道された百寿者は、女性が78%であった。
これはなぜだろう?という議論で、男性陣の結論は、要は女のほうがシブトイのだ、ということになった。
老人ホームの統計でも、妻を亡くした夫はすぐ後を追うが、逆の場合は細君はかえって長生きするというのは、よく知られた事実である。

我が身を振り返っても、僕は“奴”がいなければ生きていけない哀れな存在だが、“奴”は僕なしでも生きていけそうなのは、癪だが実感である。
by n_shioya | 2009-09-12 23:40 | アンチエイジング | Comments(7)




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