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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2009年 07月 08日 ( 1 )
結婚記念日
次男が昼間突然訪ねてきて、子供たち一同からの結婚記念日のお祝いと言って、大きな花束を手渡された。
“あら、そうだったわね、ありがとう!”言ったのは配偶者で、僕はちゃんと覚えていて、今晩はどこに誘おうかと思っていたところである。
結婚記念日_b0084241_9591579.jpg


52年。よく持ったものだと思う。
喧嘩一つせず、危機的な状況を経たわけではないが、結婚は綱渡りのようなもの、というのが僕の受け止め方である。愚かな人間同士の営み。いつ何が起こっても不思議はないというのが心情だ。
だいぶ以前、結婚式のスピーチでついその本音を言ってしまい、あれで祝辞のつもり、と配偶者にきつくたしなめられこともある。

二年前、金婚式にはニューヨークからも二組駆けつけてくれ、全員で盛大に祝ってくれたが、例年は二人だけでひそやかにディナーを楽しむことにしている。
数年前まではちょうど海外出張と重なることが多く、異国のレストランで祝杯をあげることも多かった。
あるときはフィレンツェ、またあるときはパリ、そしてプラハ。銀婚のときはモントリォールだった。イギリス、ドイツもあったかもしれないが、定かでない。

当初はクリストフルのシルバーを、少しずつ記念に買うことにしていたことがある。ティー・スプーンのペアから始めて、フォーク、ナイフといった順に。
だが半分もそろわないうちに、パリで免税でまとめ買いしたほうがはるかにお得なことに気が付き、かといって一括購入も味気ないなど思案しているうちに、パリに行くチャンスが訪れず途絶えてしまった。
一つにはクリストフルの食器はは大振りで我々の食卓向きでないということもあった。
ちなみにタリスマンというシリーズで、落ち着いた漆色の模様の入ったデザインである。

8年先はダイヤモンド婚
配偶者は今度はひっそりというが、僕はニューヨークと東京が歩み寄ってカリフォルニアはどうかと思っている。それもサンフランシスコからハイウェイ・ワンを南下した所のモントレーにあるリゾート地カーメルは如何だろう。
それもこちらの天命も含め、諸般の事情が許せばだが。
by n_shioya | 2009-07-08 23:04 | コーヒーブレーク | Comments(15)




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