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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2009年 06月 16日 ( 1 )
「悲しみよこんにちは」
「悲しみよこんにちは」_b0084241_1320434.jpg映画「サガン」を観た。良い映画だった。
1954年。「悲しみよこんにちは」で一躍人気作家になり、作品とともに社会現象とまでなったサガンも、今の若い人たちにはあまりなじみがないのか、観客はまばらだった。

話題作の数々、派手な交遊関係、九死に一生の自動車事故そして麻薬中毒最後は破産等々話題には事欠かない女だった。いや、「女の子」と言うべきかもしれない、それがサガンの本質でもあり、魅力でもあったのだから。

主演女優は38歳だが、サガンになり切って18歳から64歳までのサガンを迫真的に演じてくれた。
終末期の病み衰えたサガン。
顔はメークで変えることができても、あの首の縦の弛みはどうやって造ったのだろうなど、余計な心配をして、配偶者に“だから医者は無粋ね”と呆れられた。
実はしわ伸ばしの手術で取り除くのに一番苦労するのが、首の縦皺なもんで。

とここまで書いてきて、実は白状すると僕は代表作を含め、サガンのものは一つも読んだことがない。
映画の中のセリフではないが、“要するに貴方はサガンに興味があるので、私の作品には関心がないわけね。”と怒られても仕方がない。
ただ、あまり話題になると、反って読む機会を逃してしまうことはままあるでしょう、サガンさん。
by n_shioya | 2009-06-16 22:05 | コーヒーブレーク | Comments(6)




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