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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2008年 09月 11日 ( 1 )
見た目のアンチエイジング
アンチエイジング」は今まさにブームと言える。
だが、その内容はさまざまで、各人各様な受け取り方がされている。
一つには、15年ほど前に誕生した新しいジャンルであり、それぞれの専門の延長線上に発展して来たからでもある

また、アンチエイジング、抗加齢と言う呼称が適当かどうかと言う議論もいまだに続いている。
内容は「健康長寿」を目指している。決して「不老不死」でないことは言うまでもない。
老年病学」と言うのはすでに存在するが、アンチエイジングは其の予防、さらには其の前段階の、いわゆる「未病」であるという言い方をする人もある。

わざわざ抗加齢医学などと言わずも、現実には「バランスの取れた食事と適度な運動」で9割は達成できるはずだが、現代社会ではそれが難しい。
そこで可能な限り自分の努力で「ライフスタイル」は改善して、なおかつ足らぬ部分を医学的に補おうと言うスタンスである。

具体的には、老化の三大原因「ホルモン低下、免疫能低下そして活性酸素」に対処する、「ホルモン補充療法、免疫能賦活,そして抗酸化療法」と言うことになる。
また、臓器別に発達した西洋医学はあまりにも細分化し、いまその限界が論じられているが、抗加齢の手法はすべての臓器に共通なので、アンチエイジング医学は人体を全体像として捉えようと言う「統合医学」の方へ、結果的には進んでいるともいえる。

今述べたことはアンチエイジングのいわゆる「全身療法」であるが、女性の場合は「健康長寿」と言っても、そこに美が加わった「美と健康」でなければ意味がない。
そこでは「肌の若返り」がアンチエイジングの今ひとつの重要な課題となる。むしろ化粧品レベルでは、アンチエイジングと言うと「若返りのクリーム」というイメージが強い。

ところで全身のアンチエイジングも当然皮膚にも好影響はあり、また皮膚は健康の鏡と言う見方もあり、今後この二つは融合されなければならない。

さらに見た目の老化は肌に限らない。「容貌、体型」も加齢と共に著しく変化する。
そこで僕はこの春、「見た目のアンチエイジング研究会」というのを立ち上げ、広く関心のある方々に呼びかけ、「皮膚、容貌、体型のアンチエイジング」に取り組むこととした。
そして今後は医師だけでなく、関連したメークアップアーティスト、エステティッシャン、ファッションデザイナー、美容ジャーナリスト、美術解剖など幅広い方々の参加を期待している。
第一回の研究会には、ワコール研究所からは篠崎所長にご講演いただき、大好評だった。

また、この11月のNPO法人アンチエイジングネットワークの公開セミナーでは、カリスマ・メーキャップアーティスト、山本浩未さんをお招きすることにしたのも、このような考えの現れである。
美と若返り”に関心の深い皆様、ぜひ奮ってご参加ください。
by n_shioya | 2008-09-11 18:39 | アンチエイジング | Comments(11)




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