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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2007年 12月 19日 ( 1 )
日本民藝館
日本民藝館_b0084241_10475134.jpg民芸品が好きで、銀座の民芸店“たくみ”には学生時代良く通ったのに、そのご本尊とも言うべき駒場の日本民芸館にはついぞ足を運んだことがなかった。

家から歩いてもいける距離である。しかも学生時代、数年間通った東大の教養学部の隣である。
更に言うならば、創立者の柳宋悦の兼子夫人は親父の患者でもあった。
その親父が柳氏の民芸活動を“なんか朝鮮のガラクタを集め居って”とてんから馬鹿にしていた。

大学卒業後、京城大学(今のソウル大学)で、薬理の助教授を数年間勤めた親父は、あの頃の日本人の常として、韓国を馬鹿にしきっていた。
所詮親父は民芸には縁なき衆生であった。

日本民藝館_b0084241_10492790.jpgそして今日になった、特別展示中の“インドの織物展”が明日で終わるというので、急遽配偶者のお供で初めて足を運ぶことになったである。
初めて訪れる民芸館は、白壁に黒の柱の威風堂々とした和風建築で、建物自体が美術品といえる。
館内には色鮮やかなインドの織物か数多く展示され、それらがあたかもインドの大地から生えて、花を開かせているような錯覚を覚え、20年ほど前にインドを訪れた際の、神秘的というか、時空を超えたような、強烈なインドの思い出が甦ってきた。

コレクションの常設の展示のほかに、このような特別展が随時開催されるという。
今後はもっとまめに足を運ぶこととしよう。
by n_shioya | 2007-12-19 21:57 | QOL | Comments(0)




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