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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2007年 11月 26日 ( 1 )
その装い、誰のため?
このごろよく、女性のライターなどに取材を受けたあと、こちらからも質問を発することが多くなった。
聞かれるだけでは割が悪いということに気がついたのである。
たとえば最近の定番は、
“女性がお化粧を含め、装いをするとき、誰の視線を意識しているか”
という問いかけである。
何も深い意味があるわけでなく、ある日ふと思いついて、以来気になり始めただけの話だ。

僕なりに考えても、男の目、同性の眼、そして自分自身といろいろな場合があそうだが、まず男の目というのは、あまり当てにしないほうが良いだろうとはこちらの考えである。
特にファッションなどに関わりがある仕事をしてない限り、男は全体の感じには敏感でも、ディテールには案外無頓着なものだ。もっともこれは男性一般というより、僕の鈍さだけかもしれない。
早い話、その日ご一緒した美女でも、洋服の色は、髪型はなど聞かれてもまず応えられないだろう。

むしろ同性の眼をもっとも意識しているのでは、というのが僕の推察だった。ともかく女性は他人の身なりや振る舞いに極度に敏感なように感じられるからである。
だがそうでもないようだ。

ほとんどの方は、やはり自分の目でしょうか、とお答えになる。
それじゃ自己満足に過ぎないのでは、といいたくなるがそれも短絡思考のようだ。
確かに鏡を覗き込んでいるのは自分の目だが、やはり判断基準には、女性同士のルールが物差しになっているし、その先の目的に男性が存在しても不思議はない。
ただ、それらをひっくるめたのが、自分の眼ということらしい。

いずれにせよ、入試のマルティプルチョイスのように、正解が一つだけしかないという問題でもないらしいことは解かってきた。
by n_shioya | 2007-11-26 23:59 | Comments(0)




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