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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
官能美術史
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「ヴァギナ」を卒業して、今度は「官能美術史」。なぜ西洋絵画は女性ヌードを基本にしているのか?かつて芸術家は全て男性だったから、というのが僕の結論である。男社会では全ては男目線。ギリシャ時代は神話の世界。女神が美の対象となった。その後は宗教の世界。聖女が描かれる。そして現代は市民社会の中の女性。その女性たちがなぜヌードでなければならないのか。考えててみると、随分と不自然なシチュエーションである。我々はそれをアートとして鑑賞するよう慣らされている。冷静に考えれば、芸術家の助平根性をアートというオブラートで包み込んでいるだけかもしれない。なに、ゲスの勘繰りだと?エロスに触発されたとしても、それが昇華(サブリメート)すれば芸術になると?そしてこの池上英洋の「官能美術史」は泰西名画を自在に取り上げて、愛(エロス)の種々相を解き明かしてくれる。これからはオブラートはオブラートとして尊重しても、そこに隠されたエロすの実態に迫のも一興ではなかろうか?
by n_shioya | 2020-03-03 20:19 | 美について | Comments(0)


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