ウーマンエキサイト ガルボ Exciteホーム | Woman.excite | Garboトップ | Womanサイトマップ
ガルボウーマンエキサイト
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
美の伝道師
b0084241_21513373.jpg
先日、「美の伝道師」宣言をしてから、なぜか気が軽くなった。どうも、これまで左脳が右脳を押さえつけいたのが、その重石が取り除かれたようだ。左脳は論理的というか理性的で、右脳の美的感覚が独走するのを恐れていたきみがある。家庭環境もあるかもしれないが、子供の頃、近所にバイオリニストが住んでいたが、芸術家にはなんか怪しいというか、胡散臭さを感じていた。また美人画の東郷青児の家もあったが、やはり宇宙人の住処のように思えていた。ちなみに直木賞作家の僕の姉は、根っからの「感性人間」だった。居心地の悪い「我が家」だったに違いない。長じて芸術を楽しむようになっても、やはり僕の芸術鑑賞は右脳の監督下に置かれていたのかもしれない。それほど僕は「理系人間」というか、科学者という存在に憧れ、その立ち位置を脅かすものを警戒していたようである。だがこの歳になって、やっとシガラミから解放されて、理性に気兼ねせず、耽美的になる自由を享受し始めたのを喜ばしく思う。ということでこれからは、世間体も気にせず、村の掟に悖るような美的生活に耽溺する覚悟ですので、よろしく。
by n_shioya | 2019-09-14 21:52 | 美について | Comments(0)


<< 自然の中の暮らし 「人生100年時代の美とは? >>


woman.excite TOPへ Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - 会社概要 - ヘルプ | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム