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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
自分の気持ちを押し殺さぬように
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50年前、アメリカ留学から帰国してしばらく経った頃、日本が長いアメリカ人の友人からこう言われた。“お前、日本は疲れるだろう”“ああ、人付き合いにね。敬語の使い方も忘れちゃったし”“問題はな、お前。相手によって声音を変えてるんだよ、ピッチを。無意識にしてるけど、これが結構負担になってるんだ。”アメリカではたとえ相手が大統領だろうが、エレベーターボーイだろうが、声帯はリラックスして、同じピッチで喋る。その後、度々アメリカに戻るようになって気がついたのは、同じことが表情でも言えることである。日本では、反射的に「気持ち」が顔に出ないように表情を抑制していることに気づいたのだ。そのため、ニューヨークに足を踏み入れた途端、「気持ち」が楽になる。喋る相手に対し、「気持ち」が素直に顔に出せるからである。気持ちと表情が連動を許されるからである。この“内面を素直に表に表現しないことから生ずる問題の数々”は15年ほど前に、今は亡きポーラ研究所所長の村澤さんが名著「好かれる顔、嫌われる顔はここが違う」で詳細に分析されている。“内面が不鮮明だと、生き方も不鮮明になる”というのが村澤さんの持論である。そしてこのような日本の男たちを、“顔の自己管理ができない”と糾弾される。村澤さんにとって「好かれる顔」とは、「これからを切り開く意思が感じられる」顔と結論付けておられる。大賛成! 
by n_shioya | 2018-12-27 22:51 | コーヒーブレーク | Comments(0)


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