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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
今日から美容皮膚科学会が始まった。 今や会員2000人の立派な学会。 発足当時はわずか80名ほど、そしてその後数十年の苦戦を考えると感無量。 当時の関係者、僕と同じ後期高齢者の皮膚科の名誉教授だが、こう述懐した。 ”あの頃はこの学会に出るのは、踏み絵を踏を踏まされる覚悟でしたね” そう、皮膚科の主流派が美容に対する蔑視は並々ではなかった。 形成外科学会の美容外科に対する風当たりも半端じゃなかった。 お互いに不遇を託ったものである だが、美容外科の方がスタートは20年早かった。その20年の間に元来は美容皮膚科の領分とも言えるノンサージカルの分野、例えばレーザー、ケミカルピーリングそしてヒアルロン酸のフィラーなど、我々形成美容外科医が薬籠中のものとしてしまった。 これまで保険診療に安穏としていた皮膚科医師達が美容の意義に気づいたのは10年ほど前。復権を叫んで、皮膚科学会も美容皮膚科学会にテコ入れを始め、今日を迎えた。 そうこれからは、形成外科と皮膚科で美容医療の発展のために補完しあって、コラボの実を上げていきましょう。 フォトは特別公演の虎の門病院の大内院長と座長の元皮膚科部長の大原先生。医学部のクラスメートということもあり、和やかなセッションでした。
by n_shioya
| 2016-08-06 22:44
| 美容外科
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塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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