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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
僕が主催するアンチエイジング・ネットワークでは、「幾つになっても男と女」をモットーとせよ、と何時も提唱している。
その際、決して『失楽園』を奨励するわけではないが、と付け加えることにしている。 それではどう言うこと?と問い詰められると答えに窮するのも何時ものことである。 そこで今日はここからスタートしてみよう。 最近 “恋することこそアンチエイジング”というセリフをよく聞くが、如何なものでしょう? そもそも「恋愛」と言うものは、何かに役に立ちそうだからとコンビニで簡単に調達するものではないだろう。 そもそも渡辺淳一先生に女性のことが本当に分かっていたのか,僕は問いたい。色々な女性を遍歴をされているが,畢竟は「お遊び」に過ぎないのではないか。 金で解決できない女性とは付き合わない,ともおっしゃってるそうだし。 とは言うものの、異性に対する関心を失ったら、男としてもう生きている価値はないと言える。 また岸恵子の「わりなき恋」が評判を呼んだが,そもそも「わりある恋」などあるのか? などなど支離滅裂な言が続いたが、これもたった一人の女も持て余し気味な哀れな男の八つ当たりと思って頂きたい。 要は大人の“男女の付き合い”とは、という永遠?の課題に振り回されているに過ぎないのだろうか。
by n_shioya
| 2015-07-01 21:43
| アンチエイジング
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塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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