|
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
男が掲げているのはサントリーの名作、「ブルーローズ」。
その名は「アプローズ」 しかも永久?保存版だと言う。 そして男の名は市田正成。 日本で指折りの美容外科医である。岐阜の市田クリニックには全国から「美」を求めて女性が巡礼する。 最近マスコミでは「神の手」が安売りされているが、彼は正真正銘の「神の手」。 いや、神様も羨む「メスさばき」である。 元々は左利きだが、左利きが屢々そうであるように、両手使いである。しかもその右手でも、僕の右手より遥かに器用で、今だから言うが、僕が助手であった彼に窮地を救ってもらったことは一度や二度にとどまらない。 その彼が70歳を迎えた。 先週の京都の形成外科学会会期中に仲間が集って、「喜寿」のお祝いして、「ブルーローズ」をお贈りした。 ところでブルーローズの花言葉は「夢 叶う」 市田君、喜寿の今,これからの夢は何ですか?
by n_shioya
| 2015-04-13 21:09
| 美容外科
|
Comments(0)
|
塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
以前の記事
検索
カテゴリ
全体 アンチエイジング スキンケア 医療崩壊 キズのケア QOL 老年病 介護 手術 全身療法 食生活 サプリメント エクササイズ エステティック ヘアケア 美について コーヒーブレーク 医療全般 原発事故 睡眠 美容外科 再生医療 再生医療 未分類 最新のコメント
フォロー中のブログ
ICELANDia アイ... 九十代万歳! (旧 八... ・・・いいんじゃない? 京都発、ヘッドハンターの日記 美容外科医のモノローグ ArtArtArt 芙蓉のひとりごと 真を求めて 皆様とともに... ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
|
ファン申請 |
||