|
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
ご承知とは思うが、通常、本の表紙や帯は編集者側がデザインして、著者の同意は出版直前に求められる。
いいも悪いもない、タイムリミットである。 3年まえゴルフダイジェストから出した本の仕上がりもそんなイキサツであった。 題して「お若いですねと言わせよう。」 “我ながら“といえるかどうかは別として、“厚かましいタイトルである。” だがこのところ, 〜50歳から上手に年をとる処方箋〜 という副題にはふさわしいタイトルと感ずるようになった。 これは僕自身を奮起させるにも役立つ。 その表紙の上部には、9項目の「若さのチェックリスト」が挙げられている。 例えば ①初対面の異性と15分間、会話を続ける自身がありますか? ②30代の女性を連れていける、行きつけのバーがありますか? ③「好奇心」は若い頃と変わらない。そう、胸を張って言えますか? など、など。 ほぼみんな合格ですな。 初対面でも異性なら、15分できりあげるのがもったいないくらい。 ぼくは下戸なので、行きつけのバーはないが、カフェなら幾らでも。幸い僕の「女の子」たちは皆甘いもの好きである。 「好奇心」は究極のミーハーと賞賛されるほどで、誰にも負けない。 というわけで「美女軍団」の皆さん、ご一緒にアンチエイジングに励みましょう!
by n_shioya
| 2015-02-02 21:06
| アンチエイジング
|
Comments(0)
|
塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
以前の記事
検索
カテゴリ
全体 アンチエイジング スキンケア 医療崩壊 キズのケア QOL 老年病 介護 手術 全身療法 食生活 サプリメント エクササイズ エステティック ヘアケア 美について コーヒーブレーク 医療全般 原発事故 睡眠 美容外科 再生医療 再生医療 未分類 最新のコメント
フォロー中のブログ
ICELANDia アイ... 九十代万歳! (旧 八... ・・・いいんじゃない? 京都発、ヘッドハンターの日記 美容外科医のモノローグ ArtArtArt 芙蓉のひとりごと 真を求めて 皆様とともに... ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
|
ファン申請 |
||