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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
岐路に立った時、トップの決断がその後の運命を左右する事は企業でも同じ。
デジタル化がスタートしたとき、コダックはその波に乗り遅れ、富士フィルムは鮮やかに新天地へ乗り出した。 両者とも、デジタルカメラには初期から取り組んだ。その違いは富士フィルムの場合は、更にその先まで見据えた事である。 そして、医療機器部門、化粧品ばかりでなく、合併した富山化学からは抗エラボ熱の特効薬が誕生した事はご承知の通り。 だが基軸はあくまでフィルム素材と光学部門である。 ![]() 今日は、新たにミッドタウンの本社にオープンした「オープン イノベーション ハブ」を訪れ、医療面での我々の夢とどのようなコラボレーションが可能か2時間に亘って討議した。 この「ハブ」はやはり富士フィルムの新機軸で、ここを訪れる色々な分野の方達が、富士フィルムの持つテクノロジーを体験し、それぞれの分野と如何にマッチングが可能か探る仕組みである。 そして最後は「ミス富士フィルム」と恒例のツーショット。 “人生至る所に美女あり”というわけ,申し訳ありません。 ![]()
by n_shioya
| 2014-10-22 22:20
| アンチエイジング
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![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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