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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
![]() そのお招きに与った老舗料亭「美濃吉」の粟田口本店の別邸の庭園は、雨上がりの竹薮の緑が爽やかである。 ![]() 挨拶に来た女将が席を立つと、吉川さんが言われた。 “塩谷さん,な。アンチエイジングには美人のケツを嘗めるのが一番や” “?” つまりこう言うことのようだ。 腸内の環境が良いと善玉細菌が増殖する。善玉細菌は健康の助っ人である。健康な人は肌がキレイである。つまり、美人の糞は善玉細菌に満ち満ちている。それを嘗めれた人は腸内細菌が善玉に入れ替わり、長生きできるという訳だ。 先生が嘗める場所が一寸ずれてるのでは、と言いたかったが、学長のような碩学には失礼かと思い、控えておいた。 だがどういう訳か、その後で出てきた「鮎の押し寿司」のあの独特な何か?に似た香りも、今宵はとりわけ美味であった。
by n_shioya
| 2014-07-21 12:08
| アンチエイジング
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![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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