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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
![]() この異様な黒めがね集団は塩谷塾生である。 第二回目のテーマは「目は口程にものを言い」。 目と口とどちらがより顔の美醜に関わるか?の議論である。 マスクで口元を隠せば,目元の魅力は浮き彫りに出来るので、反対に口元の美くしさを論ずる為に黒めがねを掛けてもらったのだが、失敗だった。 黒めがねのファンション効果で,皆さん美人度がアップし、口元の印象が薄れてしまうことが分かったのである。 だが,目と口との貢献度を色々なアングルから検討すると、美の要素はまず目元にあるように思っていたが、口元が意外に大切と言う事が認識された。 結論として,あえて目か口かどちらがと言うと、口の方がより美醜に関わるのでは,と言う結論に達した。
by n_shioya
| 2014-06-14 15:11
| アンチエイジング
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![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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