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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
“アンチエイジング!”と叫んでいることが何か空しく感ぜられることが時折ある。
たとえばがんの転移で苦しんでいる方に接した時、また知人がALSのような業病に罹患した時などである。 そのような方が片方に居られるのに、抗加齢、アンチエイジングなどと言っているのはなんとも“お目出度い話”では、という疑念である。 勿論アンチエイジングによって健康を維持することが、疾患の予防につながり、長期的には人々の福祉に寄与するというのが目的であるとは分かっているのだが。 ![]() 数年前「クローズアップ現代」でも取り上げられた、ハイチで医療活動をなさっている修道女、須藤昭子医師のことを思い起こしている。 まだ結核に苦しむ人々。そこへ襲った大地震。溢れた難民はテント生活を強いられ、倒壊した病院から逃げ出した患者たちは住む場所もない。 このままでは、抗生物質も効きの悪い悪性の結核菌が跳梁するのではないか・・・ “もうそろそろ退職されたいとは思われませんか”とキャスターにきかれ、ハイチのマザーテレサともいわれている八〇歳を超えるシスターが “退職とは仕事を辞めることでしょ。私がやっているのは私の生活そのものだから終わりはありません” と答えられたのが印象的だった。
by n_shioya
| 2014-01-09 20:53
| アンチエイジング
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![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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