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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
大ポカをやらかしてしまった。
「間違い電話」である。 仕事関係の打ち合わせで、N孃にケータイをしようと電話帳を開くと、同名がずっと並んでいる。だが、「N」,「Nさん」、「N携帯」、「N氏」とだけ記され、所属が無い。「N携帯」だったろうと適当に目星をつけ発信すると、 “あら、お具合は如何?”とN孃らしい声が返って来た。 “いやその節はお世話になって”と当たり障り無いやり取りをすると何となく話しも通じているようなので、来週の会談の打ち合わせをすませた。 が、話し終えた後、話し相手の何となく怪訝そうな感じが気になっているところへ、ケータイが鳴った。でると、N孃だという。 “お加減は如何ですか?来週当たりお会い出来ればと思って” しまった、と思ったがもう遅い。真性のN孃とは改めて日取りを設定したが、先ほどの「N携帯」は誰だったのか?聞く訳にも行かない、又どう繕ったものか・・・、悶々と苦しみ始めた。 すると、 “私がお電話してみましょうか?”と秘書孃が救いの手を差し伸べてくれた。 この一月から僕の秘書になったばかりだが、実に気配りに長けた理想の秘書である。 彼女のお陰で、間違い電話の相手はN女史と分かった。さっぱりした気象のN女史は、笑ってお許しくださったという。 そして、僕の秘書孃に対する評価が又一段と高まった事はいうまでもない。 ちなみにNじょしはFB仲間である。なんとした事か・・・ 此の場を借りてお詫びいたします。
by n_shioya
| 2013-03-30 21:58
| コーヒーブレーク
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塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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