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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
今日はアソコの話し。
ヘルタ−スケルターの主人公「りりこ」は,耳とアソコ以外の全てに手を加えたことになっているが、一寸意外だった。 そこまで手入れをしていれば、「こずえ」に負けることも無かったかも知れない。 実際に耳の美容手術も勿論あるし,アソコだって自称美容外科医たちのドル箱となっていたこともある。 所謂◯◯膜再生術である。 だが,最近ではその◯◯が価値を失ったので,再生手術も下火になったということだろうか。 だが昔から,産婦人科領域にはマンチェスター・リペアという手術があった。出産を繰り返すと,あそこが緩み,失禁するようになるので,中を縫い縮めて,タイトにする手術である。 副産物として,パートナーの満足度も増したと言うが,どうもそれが主目的であったのでは,と今になって思う。 又,小◯唇の縮小術というのもある。アフリカの部族では,あの部分をわざと広げる風習があるやに聞いているが,文明国では余り目立つのは好まれないようだ。 又,性同一障害の男性に対しては,造◯術が行われるが,此れは逆の女性に対する造◯◯◯術より、解剖学的に遥かに容易である。 えらく伏せ字が多くなってしまったが、此れは隣国からの圧力で,我が国でも,ネット上の検閲が厳しくなった為で,ご容赦いただきたい。
by n_shioya
| 2013-01-09 21:59
| 美について
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Comments(2)
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![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日) 以前の記事
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