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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
今でこそ、ミシュランの東京版まで出るようになったが、僕がアメリカ留学から帰った頃は、ことフレンチに関する限り東京は砂漠であった。
ま、芝大門にクレッセントがあったが、いかにも古めかしい。吉田首相のお気に入りというだけでバイアスもかかっていたかも知れない。 やがて、霞町のシェ・フィガロがなかなかいけると言う噂が、外人コミューニティに広がった。確かに、ムール貝のワイン蒸しウズラの詰め物は絶品だった。数年前に閉店になったようだが、当時のシェ・フィガロのウズラ料理はパリのマキシムに勝るとも劣らなかったとは自信を持って言える。 その後、ドンクが青山に出来て、初めてフランスパンが東京でも手に入るようになった。 また、これも日本初のパティシエとしてル・コントが店を六本木に開いたしたのはその後だったと思う。 その後、雨後の筍のごとくフレンチ・レストランは出来ては消えたが、其のいちいちを試すほどのグールメでもないし、懐も豊かでもない。 又、このごろは新しい店を試すのが怖くもなってきた、これは年ですな。 という訳で、最近行くのはほぼ次の三つに限られているし、これで十分だ。 ビストロ風なら青山墓地に面したシェ・ピェール。 ヌーヴェル・クジーンなら恵比寿と丸の内のモナリザ。 そして箱根の空気を吸いたいときはオーベルジュ・オー・ミラドー。 この三つなら何時行っても裏切られることは無い。 もし、ご期待に添えなければ、不肖私めが責任を取らせていただきます。
by n_shioya
| 2012-12-05 21:37
| 食生活
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Comments(2)
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塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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