ウーマンエキサイト ガルボ Exciteホーム | Woman.excite | Garboトップ | Womanサイトマップ
ガルボウーマンエキサイト
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
平山美術館
「静謐」と言う言葉これほどぴったり来る絵画を僕は見たことがない。
今日、富士見高原の教会の御ミサに与っての帰り、甲斐小泉の平山郁夫美術館を初めて訪れ、「平山郁夫」と「シルクロード」に圧倒されてきたところである。
b0084241_17201135.jpg

偏見と言うか、食わず嫌いは恐ろしいものである。
これまで平山郁夫と言うと、何かまたシルクロードか、あのマンネリが。と原画を見ることもせず避けてきた。
シルクロードと言えばすぐ名の出る今一人の作家は井上靖だ。彼の作品が小説と言うにはあまりにもムード的で飽き足らないのが、シルクロードそのものの印象にも影響していたのかも知れない。

平山郁夫の場合は、複製の絵が出回りすぎていたことが良くなかった。
原画は素晴らしい。巡礼の如き砂漠のキャラバン。冴えた月の光。そして何よりも吸い込まれるような平山ブルー。
これらが全て複製では失われる。
また、仏像がに転向する前の、初期のデッサンにもなかなか好いものがあった。
b0084241_17201593.jpg

ランチを隣の亞糸花で摂った。山小屋風の佇まいのフレンチレストランで、土地の新鮮な素材を使っての本格派である。
また平山美術館を訪れる際のプラスαの楽しみなるだろう。
by n_shioya | 2012-08-12 17:21 | 美について | Comments(2)
Commented by HOPE at 2012-08-14 12:37 x
私のように芸術性に乏しいものでも、本物の迫力を感じて立ち尽くすことがあります
贋作との違いはなんなのでしょう?
どんなに精巧なコピーでも、迫力が足りなくなるのは…
最近そんなこと考えています
Commented by n_shioya at 2012-08-14 19:30
HOPEさん:
なんか在るんでしょうね、巧く言えませんが。


<< ブッラクフォレスト お前それでもカトリック医師? >>


woman.excite TOPへ Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - 会社概要 - ヘルプ | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム