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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
ハワイにはもうこれで20回ほど行ったことになるだろうか。
昔はアメリカの西海岸までも直行便は無く、皆ハワイ経由だった。 いやその昔、フルブライトで渡米した時は、ハワイまでも直行出来ず、グアム経由だったのを想い出す。 その後ニューヨークまでも10時間ちょっとで飛べるようになり、ハワイ行きはそれを目的とした観光の旅行だけになった。 ただ、汎太平洋外科学会とか、国際熱傷学会のハワイシンポジュームとか、学会にかこつけてと言っては失礼だが、「学び」と「遊び」を兼ねた行事も多々あり、ハワイを訪れる機会には恵まれてきた。 一時は、定年になったらハワイに移り住もうかと真剣に考え、ハワイ島にコンドミニアムを買い込んだこともある。だが、大学を首になっても、何かと用事があって、なかなか利用する時間がなく、10年ほど人に貸していたが、税金やメンテナンスが馬鹿にならず、一度も使うことなく手放してしまった。 それにはハワイに移住することに多少の不安もあった。 一つは良くも悪くも刺激の多い東京の生活に慣れていると、一旦島に永住すれば退屈するのではないかという恐れ。 今一つは、留学から帰国の途で立ち寄ったハワイの自然が魅力に乏しかったからである。 これは、ニュー・ヨークからサンフランシスコまで、2カ月かけてキャンプ生活でアメリカを横断し、イェローストーン、ヨセミテなど、名だたるアメリカの国立公園にテントを張り、広大で荒削りのアメリカの自然を堪能した直後だったからであろう。 それが今度の旅行で、改めてハワイのよさを再認識させられた。 驚くほど楽しい五日間だった。 オアフ、マウイ、ハワイ、カウアイ等々、それぞれの島に特徴があり、変化に富んでいる。 そして何よりも食いものがうまい。肉、魚そして果物。どれも新鮮である。パパイヤなど、これが同じものかと思うほど、とろけるようにおいしい。 そして言葉も、婉曲な表現に神経を使う日本語と違い、僕同様単細胞のアメリカ人が育成したストレートな英語で間に合う。 とにもかくにも“南国の生活”は気楽である。 これが、〝年をとった”ということかもしれない。
by n_shioya
| 2012-03-15 21:55
| コーヒーブレーク
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Comments(2)
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![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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