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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
「政治家の殺し方」という、いかにも幻冬舎風のタイトルの著書で、中田宏氏が“現役市長を辞した今だからこそ語れる、誰も知らない政治の実態”を暴露した。
要は市議会と市庁舎に巣くう守旧派勢力が、根も葉もないスキャンダルを仕立てて、マスコミをあおって失脚をたくらんだということのようである。 政官財が結託して既得権と利権にしがみついている図式は、まさに永田町・霞が関の縮小版である。 マスコミもマスコミである。 よく“火の無いところに煙は立たない”というが、火のないところでは発煙筒をたくのもマスコミの仕業、ということらしい。 昔、朝日新聞の重役に、“真実の報道と営業政策が齟齬した時、どちらを選ぶか?”と問うたら、“そりゃり営業ですよ”、と当然のように答えが返ってきたことを思い出す。 社会の木鐸とはよう言ったものだ。 現代社会で、チェック機関なしにふんぞり返っている、唯一の暴力団体がマスコミである、というのが僕の持論だ。 勿論大半のジャーナリストは、真剣にその責務を果たそうと頑張っているのはよく承知している。だが、中にはヤクザまがいのブンヤも横行している。 不勉強だったり、筋書きありきでとても取材は受けられないと断ると、それではどんな用に書かれても、知りませんよ、と絵にかいたような脅迫文句を吐く輩もいた 犬が人を噛んでも二ユースにならないが、人が犬をかめば特ダネになる、という言いは、ジャーナリズムの本質をついている。 身の安全の為に隠ぺいに徹するのは権力側の常で、それを暴くのがジャーナリストの使命であることは解る。 だが、其の体質がの為、為政者の些細なスキャンダルは針小棒大に書きたて、その功績を取り上げることをおろそかにする。 ま、建前がどうあろうと、どう綺麗ごとを言おうと、ジャーナリストとて、其のたたく対象の権力側と同じように、保身と出世の奴隷であると思えば話は解りやすいが。
by n_shioya
| 2012-01-29 21:47
| コーヒーブレーク
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Comments(2)
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![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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