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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
文化大革命をやらかした全体主義国家と、バレーダンサーを組み合わせるとどういうことになるか。
それが「小さな村の小さなダンサー」である。 夏休みなので、バレーに夢中の小学生の孫と娘を連れて、神奈川県民共済映画に見に行った。 バレーも楽しめたが、60年前の日本の狂った軍国主義時代を思い出して、涙が出てきた。日本軍によって殺される運命にあったわれわれ青少年。 そのあたりは孫は分からなかったろうが、バレーのシーンは十分楽しめたようである。
by n_shioya
| 2011-08-11 23:46
| コーヒーブレーク
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Comments(2)
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序破急
at 2011-08-12 04:16
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文革は全体主義なんて立派なものじゃなく、発展が遅れて貧しい社会の中で、ちっぽけにブルジョワっぽくしている少数の人たちに、庶民が八つ当たりと僻み根性を発揮しただけのことです。
日本でも、頭が良いのに貧乏だったから警察や自衛隊の学校に入った人たちが、家庭が恵まれていただけで大して頭が良くもないのに東大生になった人たちを憎んで、学生運動を弾圧して機動隊は紅衛兵よろしく暴力を振るったじゃないですか。
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n_shioya at 2011-08-12 07:53
序破急さん:
ご意見に全く大賛成です! 文革ほど野蛮な残虐行為は類を見ないでしょう。 そもそも共産主義そのものが、ねたみと憎しみを原動力に世界を撹乱乱してきました。もちろん資本主義社会での体制側の搾取という素地はありましたが。 そして東大紛争の時は、民生と警察は連携し、少なくも情報と金の流れはあったようです。
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塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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