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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
ついに意を決して、点滴療法を受けてきた。
なにもそう大げさに言うことはないが、紺屋の白袴で風邪に「ビタミンCの点滴療法」があるのを失念していただけである。 今の風邪は連休前からだからもう4週間近く抜けないでいる。“溺れる者は藁”でもないが、アンチエイジングの大家、銀座のクリニックの浜中先生から、ちょっと試されたらとすすめられ、一時間ほどかけてビタミンCの大量点滴を受けてきた。 ビタミンCの大量投与療法はそもそもは前世紀の初めごろ、ノーベル化学賞受賞者のポーリング博士が提唱したものである。 だが其の量が並ではなく、通常の必要量の何十倍か何百倍も投与するので、賛否両論である。 ただ、ビタミンCは水溶性なので、余剰分は尿に排泄されるので、効果はともかくとして、害はないとされている。 その効果のほどだが、明日になればお知らせできるかと思う。
by n_shioya
| 2011-05-19 22:41
| 全身療法
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Comments(6)
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at 2011-05-20 05:11
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2011-05-20 15:07
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2011-05-20 21:27
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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n_shioya at 2011-05-20 22:18
peppy さん:
ありがとうございます。 受けた検査はすべて正常値で主治医も困っています。現代医学は、検査に引っ掛からないとお手上げのようです。
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n_shioya at 2011-05-20 22:18
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n_shioya at 2011-05-20 22:20
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塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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