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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
余震はまだ続き、さらに原発の事故の行方が問題となっている。
まだこの後の展開は予断を許さないが、今回の地震で早速決心したことは、 ①我が家としても非常事態に備え、水、食糧など最低限の備えを準備すること。 ②老朽化した我が家の耐震構造を見直すこと。 ③緊急時の家族間の連絡方法の構築。 等々である。 特に③に関しては、携帯、スマートフォンの威力を実感させられた。携帯を毛嫌いしている配偶者を説得せねばならぬ。 所でテレビ報道に関していくつか感じたことがある。 ①災害の報道は大事であるが、何故すべての局が予定のプログラムをすべて中止して、地震の報道だけを繰り返す必要があるのだろうか。報道機関に課せられた義務ではあるのかもしれないが。 だが視聴者は一度に一つのチャンネルしか見ることはできない。 しかも中身は、同じ映像とコメントの繰り返しである。 24時間報道はNHKに任せて、ほかの局は時間帯を分担するとか、別の切り口で報道することはできないのだろうか? 津波にしても、原発にしてもその原因や対応、又過去の事例からの教訓が生かされているかどうか、など、どこまでが人災なのかなどのじっくりした分析は落ち着いてからにしても、現時点でもっと切り込んで行けないものか。 たとえば、これはデリケートなイッシュウかもしれぬが、この地震が来るべき東海地震に与える影響など。 ②首相の存在感の無さも際立っている。 官僚の作文のようなステートメントを棒読みするだけで、国民に直接訴える気概が感じられない。 御自身の危機管理に忙殺されておられるのは解るが、国家の危機管理を一度でも考えたことがあるのだろうか。 前回の神戸淡路大震災の時、村山首相の対応のお粗末さが、災害をさらに拡大したことを思い起こして欲しい。 しかもこの災害を予算審議に利用しようと、党首会談で野党に泣きつくのは情けない。 昨日は僕自身、東京脱出で手いっぱいで、我が家のテレビは映らず、今日初めて被害状況を目にし、あまりの悲惨さに、犠牲となった方、そしてまだ被害で苦しむ方には、なんと申し上げていいのか、言葉を失ってしまう。
by n_shioya
| 2011-03-12 21:22
| コーヒーブレーク
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Comments(2)
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![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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