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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
トレドの足音 油絵展
スペインを訪れた方なら、よほどのことがない限り立ち寄ったはずのトレド
三方をタホ河に囲まれた丘の上に浮かぶ天空都市。
僕も二度は訪れている。
トレドはスペインの宝石ともいえる魅力的な古都だ。

そのトレドをこよなく愛する画家の永井吐無氏の「トレド展」が、日本橋三越で開かれていた。
全体がベージュ色で抑えられた細密描写のトレドには、一つの人影も描かれていないにもかかわらず、ほのぼのとした人の営みを感じさせる。
また、あの驢馬がひずめの音を響かた、路地の乾いた石畳も京都の安寧坂を思わせる風情さえある。
だが、間違いなくトレドである。
日本人の画家の心情に、丁度蜃気楼のように映し出しだされた「トレドの精」とでもいうべきか。

たまたま会場で、昔馴染みの画廊の方たちにお会いした。ずっと以前に永井氏の作品展を催されたことがあるということで、作家のご夫妻をご紹介いただけたことは望外の幸いであった。
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by n_shioya | 2009-09-27 22:45 | 美について | Comments(2)
Commented by jupiter at 2009-09-28 09:15 x
私も7年前、仕事で一度、家内と一度、トレドを訪れました。タホ川でしたか、川の手前のゲートを越えると中世の都市をそのまま残したすばらしい石畳の街並みとカテードラルが印象的でした。都市の手前の小高いスポットからの円形のトレドも絶景でした。多分、今回の展覧会の絵もそのようなすばらしい風景画が描かれているのでしょうね。ヨーロッパのトータルな調和の美しさはすばらしいものですね。また、再訪したいものです。
Commented by n_shioya at 2009-09-28 22:23
jupiter さん:
トレドはまた行きたい、だけどまだまだ行っていないところがたくさんある。
ほんとにディレンマです。
事情が許せば一生を旅で過ごしたいのが本音です。


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