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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
今日はN響定期。
曲目は ① ファリア:三角帽子 ② ラロ:スペイン交響曲 ③ ドビュッシー:「映像第3集」から「イベリア」 ④ ラヴェル:ボレロ 指揮は準メルクル。 三角帽子には思い出があるが、また別の機会に。 ラロのバイオリンはワディム・レーピンだったが、素晴らしい演奏だった。 イベリアは初めて聞く曲だが、ドビュッシーらしいさわやかな曲だった。 ボレロはいつ聴いても楽しい曲である。 以上
by n_shioya
| 2009-06-18 22:31
| コーヒーブレーク
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Comments(4)
ボレロは私にとってはジョルジュ・ドンです
たった一度彼の踊りを観たときに鳥肌がたったのです 単純に感動したというのではなく、 なぜか「もう二度と見られなんだ」とふと思ったから 亡くなったのはしばらくしてからですが・・・ 時々そういう不思議な経験がありませんか
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ラロの「スペイン交響曲」をはじめて聴いたのはFMで途中からでした。伊福部昭のバイオリン協奏曲かと思ったけど、どうも違い、終わってから題名をアナウンサーが言いました。
意識してCDで聴き比べると、やはり一部似ています。 伊福部昭は、自分の曲が外国でスペイン的と評されたことがあるけれど、ファリャらは前から好きだったと言ってました。 でも、それ以前に、伊福部昭が意識して使う日本の伝統的な旋法はフリギア調とかミの旋法とか言われる南スペイン伝統の音楽と共通しているからではないかということでした。 イベリアもそうだし、あとアルベニスなども、日本人の感性に自然と合う気がします。なのに無理してドイツが良いとか言っているようです。
ruhiginoueさん:
詳しいコメントありがとうございます。 いずれお話を交わしたいことは多々ありますが、お名前を見るたびに思い出すのは、シューベルトの歌曲「汝れこそわが憩い」(Du bist die Ruh)だとは言うも野暮でしょう。 それも、往年の名テナー、スレザークの絶唱を。 もちろん78回転のレコードでしか知りませんが。
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![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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