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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
日米創傷管理最前線
昨日の報告と前後してしまったが、土曜日は創傷治癒の研究会があった。
日米創傷管理最前線2009」で、主催はコンバテック株式会社と東京大学の真田教授室
場所は東京ビッグサイト
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講演内容は

①「難治性潰瘍はナゼ治りにくいか?~じょくそう、下肢潰瘍、SSIの病態とウンド・マネージメント~」
小浦場紹夫先生:北海道大学形成外科
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②「創傷の最新ケアトピックス2009」
真田弘美教授:東京大学老年看護学
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③「Non-payment in Hospitalized Care:Updates in Nursing Practices」
Courtney H. Lyder:Dean &Professor,UCLA School of Nursing
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で座長は東大名誉教授の波利井清紀先生であった。
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ライダー教授には7,8年前に来日した時お会いし、実ははNPO法人アンチエイジングも彼に勧められて始めたものである。
アメリカには50年の歴史を誇る、American Association of Retired Person通称AARPという組織があって、数十万人のメンバーを擁し、高齢者のQOLを高める活動を続けているという話を聞かされたのである。
わがアンチエイジング・ネットワークもすでにメルマガ会員が7万人に達したというと大変喜んでくれた。

彼の講演の中に、いまだに傷をガーゼで治そうとする医師の話が出たので、
“そういうワカランチンの医者はまだどのくらいいるのか?”と聞くと、
A lot!(ウジャマン)”という答えが返ってきた。
事、傷のケアに関しては、看護師さんの方が遥かに勉強熱心で、湿潤療法など最新情報に通暁し、不勉強な医師とのギャップに悩んでいるのはアメリカでも似たような状況らしい。

三年先、波利井教授が日本で開催される国際創傷治癒学会には、アメリカからも医師だけでなく、多数の看護師も送り込みたいと、意気込んでくれた。
ただし、参加費は医師よりも安くして、と付け加えるのも忘れなかった。
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by n_shioya | 2009-05-25 21:24 | スキンケア | Comments(2)
Commented at 2009-05-25 21:54 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by n_shioya at 2009-05-25 22:49
3号さん;
波利井教授は革新的でしかもプラグマティックですから、うまく切り盛りしてくれるでしょう。


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