ジョンソンエンドジョンソン（通称ジェイ・ジェイ）のバンドエイドが日本に導入されて、今年で50年になるという。

バンドエイドという商品名は、もはや救急絆創膏の代名詞みたいなもので、僕の子供のころからあったような気がして、“え、そんなに最近のものなの？”つい口を滑らしたら、“50年とといえばナガーイ、ナガーイ歴史ですよ。”と、憤然とジョンジョンエンドジョンドンの美女O嬢はおっしゃる。
確かに50年前は、アラフォーにやっと届くO嬢はまだこの世に存在していなかった。

最近ではまた、キズパワーパッドというヒット製品が現れ、家庭でのジェイ・ジェイのプレゼンスは大なるものがる。
キズパワーパッドは、家庭で処置できる程度の切り傷、擦り傷に受傷時から使用すれば、傷が早くキレイに治るということで人気がある。

その実績を改めて評価するために、昨日はジェイ・ジェイの肝いりで、順天堂の西野先生と、「バンドエイド」とキズケアの50年という対談を行った。
西野先生は形成外科医であるが、「ドクタープラス」という会社の取締役もされているユニークな好青年である。

会社の理念は、
「スポーツを通して多くの人にハッピーを伝えたい。
そして、
「正しい情報を発信し、バランスの良いライススタイルを送ってもらうことで、病気を未然に防ぎたい。」
ということにあるという。
これはまさにアンチエイジングの重要な柱である。
軸になるスポーツの一つに、マウンテンバイクがあるということで、サイクリングフリークの僕はバンドエイドはそっちのけで、日本にサイクリングロードのネットワークを創生する話で、すっかり盛り上がってしまった。

キズパワーパッドはすでにご存じでしょうが、ジェイ・ジェイのサイトhttp://www.jnj.co.jp/consumer/bandaid/index.html
だけでなく、ドクタープラスのサイトもぜひ訪ねてください。
「http://www.doctorplus.jp/company/pg31.html」