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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
プロレスで懇親会
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学会を主催する楽しみの一つは、自分の趣味や好みを生かす絶好のチャンスだということ。例えば好みの作家を招待して講演をお願いしたり、懇親会に贔屓の演奏家を出演いただくなどである。今回の「日本形成外科学会基礎学術集会」の中沢会長は、特別講演に浅田次郎を読んでくださったし、会員懇親会の目玉は、なんとプロレスの実戦だった。会場の真ん中に設置されたリングには、会長がタイガーマスクで登場し、懇親会を盛り上げた。二日間の研究会は大変身のある集まりだったが、明日そのハイライトをご紹介しましょう。形成外科研究の最先端がわかりますぞ。
# by n_shioya | 2018-10-19 21:14 | コーヒーブレーク | Comments(0)
明治維新という革命
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「形成外科基礎学術集会」の今日の目玉は浅田次郎氏の特別講演だった。題して「明治維新という革命」。明治維新の最も根本的な意義は「政権奪還」ではなく、「意識革命」だという。国民の意識が日本的なものから、西欧的な価値観へとガラリ入れ替わっこと。その時移入が叶わなかったのはただ一つ、それはキリスト教だとおっしゃる。欧米の全ての価値観の根本にはキリスト教があるからだ。日本古来の宗教は神道とされるが、これは本来的には宗教とは言えない。なぜなら、八百万の神がおられ、しかも「教義」がないからと言われる。あるのは祭儀と言えば聞こえがいいが、ただの「お祭り」に過ぎない。だから、天皇がキリスト教徒になっても何ら神道とは抵触しない筈、という議論もあった筈、とおっしゃる。ただその代わりに明治政府は天皇に「神格」を与えてしまったのが、つまづきの元。また、ペリーの脅しで開国した時、外交的にはアメリカに「最恵国待遇」を与えて、それが今に続いているという。「最恵国待遇」というのは最初に国交を開いた相手が、他の国に対して全ての面で優先権を持つことだそうだ。ロシアのの国交はアメリカに遅れることわずか一月だった。だがこの差は大きい。それには当時の世界情勢が影響したといいう。明治維新は確かに革命的な革命である。なぜあの時、列強の植民地にならずにすんだか、またなぜ内戦が国を分断せずににすんだか?話は尽きない。今年は明治維新から150周年。なのに誰も祝おうとしない。こちらの方がオリンピックよりはるかに意義のある出来事のはずなのに、と浅田氏は日本人の意識の低さに残念がっておられた。
# by n_shioya | 2018-10-18 18:19 | コーヒーブレーク | Comments(0)
日本形成外科基礎学術集会スタート
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今日は京王プラザホテルで、日本形成外科学会基礎学術集会の会長招宴でした。ちょっと遅れてしまい、中沢会長の挨拶には間に合わなかったので、代わりにと言ったら失礼ですが、僕のテーブルの集合写真をアップします。ご覧のように若手の名誉会員に囲まれた僕はただ一人の化石会員です。この学術集会の立ち上げをお手伝いしてから27年。形成外科を基礎研究で支える立派な学会に育ってくれました。おめでとうございます。
# by n_shioya | 2018-10-17 21:41 | コーヒーブレーク | Comments(0)
チョコレートでアンチエイジング
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子供の頃、チョコレートといえば森永と明治の「板チョコ」だけだった。そして敗戦のおかげで進駐軍がもたらしたのが、ハーシーの「キスチョコ」とホイットマンの「サンプラー」。初めて覚えた英語は“ギブ ミー チョコレート”。その後、フランス、イタリア、スイスと様々な国のチョコが我が国に入ってきた。そのチョコが今、アンチエイジング効果抜群と人気を呼んでいる。抗酸化、認知症予防、幸せホルモンと言われるドーパミンの効果助長などなど。エビデンスは?どうでもいいでしょう、美味しいんだから!今僕は愛用しているのは次の二つ。①ベルギーのヴイタメールブラッセルの国際学会で、会長のお勧めブランドでした。②アメリカのギラデリサンフランシスコ湾を見晴らすギラデリ・スクエアがお気に入りなので。さ、皆さん。チョコレートでアンチエイジングに励みましょう!
# by n_shioya | 2018-10-16 20:56 | 食生活 | Comments(0)
レストラン・ドンのお勧め
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夕日を楽しみながら夕食を楽しみ、食後は渚で波と戯れる、といった楽しいレストランは葉山海岸にはいくつかあるが、僕のお勧めは秋谷のレストラン・ドンである。メニューはピザ、パスタそしてステーキ。どれもコクがあってボリューム満点。サービスも良い。そして何より相模湾の落日の息を呑む美しさ。ちなみにホームページには日没の時間まで記されている。“そのために遠路はるばる訪れる価値がある”ということで、⭐️⭐️⭐️をあげたい。実はこの週末にもここを訪れている。選んだのはパスタとピザ。スパゲッティミートソースも美味しかったが、「本日のピザ」は厚切りのハムがたっぷり乗っており、ご満悦だった。
# by n_shioya | 2018-10-15 21:40 | 食生活 | Comments(0)
親不孝者
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“孝行をしたい時には親は無し”というが、それだけに犯した親不孝は年を経るごとに悔いが深まる。傘寿を迎えた親父が“ちょっと聴いてくれ”ラジカセのスィッチを入れた。懐メロも懐メロ、明治の小学唱歌だった。親父は懐かしそうにじっと聴いている。曲の合間に親父は何か話したそうにした。が、僕は無視したに違いない。“そうか”と悲しそうに言って親父はスィッチを切り、2度と僕の前で聴くことはなかった。親父は昔の楽しい思い出を息子に聞かせたかったに違いない僕と親父は別に仲違いしていたわけではない。ただ僕は親父と距離は置いてきた。息子から見た親父は「信念の人」で、あまりにも意志の力が強く、息苦しく感じられたからである。でも今にして思う。加齢とともに海馬の記憶は薄れるが、都合よく楽しい思い出でだけがフィルターされて残り、また、前頭葉の老化とともに意志の箍(たが)も緩んでいくことを。なぜあの時、親父の気持ちに応えて話を聞いてやれなかったのか、弱い親父を見たくなかったのか、いずれにせよ今だに悔やまれる。
# by n_shioya | 2018-10-14 19:49 | コーヒーブレーク | Comments(0)
和敬清寂
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樹木希林の「日日是好日」を観てきた。何かホッとする好い映画だった。希林さんのことは十分語り尽くされているので、この映画の通奏低音というか、今一つの主人公とも言える「茶道」について一言。医学生の頃、ボクは毎土曜、大学の裏のお屋敷町にある茶道の先生の処に通っていた。「官休庵」という流派で、千家の一つとして「武者小路千家」とも呼ばれる。正座はきついので特別のお計らいであぐらOK。しかも男はほぼボク一人。“お目が肥えておよろしゅうございますね”と代稽古の女性にからかわれながら通ったものである。そして今日、映画の二つの場面で昔を思い出した。一つはうっかり紛れ込んだ京都のお茶会で、無理やりお正客の席に座らされ大恥をかいたこと。今一つは一年ほど経った時、意識せずに手が動いて、“やっと身につきましたね”とお師匠さんに褒められたこと。ところで「今」に五感を集中して生まれる「和敬清寂」の世界は、今はやりの精神療法「マインドフルネス」に通じるものがあるのではなかろうか。
# by n_shioya | 2018-10-13 22:35 | コーヒーブレーク | Comments(0)
奥が深いアロマの世界
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今日の塩谷塾は星薬科大学の塩田清二教授をお招きして、「アロマ」についてお話しいただいた。「匂い」は最も原始的な感覚である。しかも他の感覚と違い、嗅覚のセンサーとして、脳は鼻の奥に出店を開いている。匂いが瞬時にして脳に伝わる所以である。動物にとって匂いは危険察知の最も敏感な器官だからだ。進化の果て「嗅覚」が退化した人間でも、匂いは感情に即訴え、また遠い記憶も想起させる(プルースト効果)重要な器官である。近年、アロマの効果が見直され、リラクゼーション効果だけでなく、医学的に特に認知症の治療に応用されるようになった。何よりアロマの香りは心地よいですよ。」
# by n_shioya | 2018-10-12 21:48 | コーヒーブレーク | Comments(0)
芸術事業家・堤清二
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「芸術事業家・堤清二」セゾンといえば堤清二。西武百貨店、パルコそして美術館などはすぐ頭に浮かんでも、無印やファミリー・マートまでがセゾングループだったとは知らない方が多いのでは。僕もその一人。新刊「セゾン〜堤清二が見た未来〜」を読むと、稀有の芸術事業家、堤清二の栄光と挫折の軌跡が明らかになる。実は僕の八ヶ岳の山小屋。その一帯の管理はセゾングループだった。近くにあるリヒテル肝いりの音楽堂も、堤清二の作品の一つだ。
# by n_shioya | 2018-10-11 21:29 | 美について | Comments(0)
ロックのカレーはなぜ美味い
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連休は山で過ごした。八ヶ岳の麓の海抜1600メートルの山小屋。幸い天気には恵まれたが、紅葉は天候のせいか真っ赤ではなく黄→茶のチリチリ。山で必ず寄るのが清里のロック。ここの名物はカレー。40年間、同じ味を保っている。そのうまさの秘密は素材の良さと仕込みに手をかけていること。僕はいつも頼むのは「ファイアドックカレー」。ピリ辛のソーセージに山盛りのサラダ。皆様もご賞味あれ!
# by n_shioya | 2018-10-10 22:03 | 食生活 | Comments(0)
日本人のドイツ贔屓は片思い?
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雨宮紫苑の「日本人とドイツ人〜くらべてみたらどっちもどっち」を読み終えた。実に面白い。ドイツ人に親近感を覚えるのは、こちらの片思いに過ぎないという。ことに我々世代はいまだに三国同盟で繋がっていた頃の、ドイツに対する憧れが、ヒットラーのナチの正体が暴かれた今でも残っているのかもしれない。ことに旧制高校の教養主義ではドイツ語、ドイツ文学そしてドイツ哲学は圧倒的な存在だった。寮ではメチ(メッチェン「女子」の略)だのシャン(シェーン「美しい」から来る)だのエッセンだの和製ドイツ語が飛び交っていた。だが著者に言わせると、教育制度、働き方、価値観など全てにおいて日本人とドイツ人では似ても似つかないものがあるという。一番の違いはドイツ人は「個人」が尊重されているが、日本人はとかく「世間体」にこだわる。その良し悪しは別にして。でもこの個の尊重ははドイツ人に限らず、欧米人の特性ではなかろうか?僕が尊敬する岩本麻奈女史が「結婚という呪いから逃れる方法」の中で言われているのも、“世間体で結婚を考えるな”、ということに尽きる。ちなみに女子はこの本の出版と同時に結婚生活に突入された。著者は御年27。日本の大学を出てすぐにドイツに留学。当地でドイツ人をパートナー生活にされておられる。教育制度はともかく、日本の企業社会のご経験もないのに、よくここまで冷静に彼我の特質と相違を比較分析されたものと感服させられた。
# by n_shioya | 2018-10-09 22:12 | コーヒーブレーク | Comments(0)
終わりの始まりか?
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やっと入手しました、トランプの暴露本「Fear」を。著者はご存知ニクソンを辞任に追い詰めらワシンポストの辣腕ジャーナリスト、Bob Woodward。トランプの最大の武器は人に恐怖を与えること。そしてそのトランプにウドヮードが、中間選挙を前にして恐怖を与えようとしている。まだ読み始めたばかりだが、出だしからおどろおどろしい。選挙の六年前、突然トランプが大統領選に打って出るとわめきだした場面から始まる。後にトランプ・ブレーンを形作る数名の側近を交えての鳩首会談。飛び交う卑猥な言葉は、まさにならず者たちの政権略奪談合である。目的はただ一つ。どんな汚い手を使っても、何を裏切っても、アメリカを売っても選挙に勝つ。稀代「の破廉恥グループ」。そして今、アメリカが、そして全世界がそのツケを払わされていうる。安倍さんよ、こんな男とファースト・ネームで呼び合ってウケにいってる時ではなさそうですよ。
# by n_shioya | 2018-10-08 20:43 | コーヒーブレーク | Comments(0)
山のあなたに
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山のあなたの空遠く「幸(さいはひ)」住むと人のいふ。噫(ああ)、われひとゝ尋(と)めゆきて、涙さしぐみ、かへりきぬ。山のあなたになほ遠く「幸(さいはひ)」住むと人のいふ。
# by n_shioya | 2018-10-07 22:58 | コーヒーブレーク | Comments(0)
今を生きる
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ナァーンて言っても、「一期一会」などという悲壮感を称えるつもりはない。今を楽しみましょう、先の心配はせずに、という気楽さである。元来僕は稀代の心配性の男である。子供の頃お袋から、“そんなに取り越し苦労してると頭が禿げちゃいますよ”と言われ、その晩、風呂桶にずーっと浸かって頭に手をやり、ああこの毛がごそっと抜けたらどうしよう、と悩み続けたのを思い出す。それがここにきて、突然心境の変化をきたしたのである。きっかけは阪大の吉川教授の「心のアンチエイジング」のお話だった。先生は「心のアンチエイジング」として、三つのツボを挙げられた。①人を幸せにすること②物事はネガテイブな面にこだわらず、全てポジティブに捉えること③心配する悪いことの9割は起こらないこと①については、“幸せのブーメラン”としてこれまでに何度か取り上げた。②と③は纏めてしまうと、“今を専念して生きる”ことになる。これに気がついてから、実に息がしやすくなった。そして「今」が明るく、はっきりと見えるようになった。そして今まで、絶えず“先の慮り”で頭が一杯だったのに気づかされた。、つまり、将来起こりうる悪いことに対し、あらかじめ気持ちを黒く塗りつぶしておかないと怠慢ではという倒錯した心理である。この「倒錯した慮り」から解放されると実に爽快ですぞ。ぜひお試しください。
# by n_shioya | 2018-10-06 20:19 | コーヒーブレーク | Comments(0)
藤田展
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やはり藤田は素晴らしい。あの、乳白色の秘密が最近明らかになったと言われている。「藤田展」が今週末までというので、慌てて今日上野の森に駆けつけました。
# by n_shioya | 2018-10-05 23:50 | 美について | Comments(0)
学生講義の楽しさ
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今日は北里大学で学生講義。いつもながら学生相手の議論は楽しい。10歳は若返る。形成外科、美容外科、美容医療さらにはアンチエイジングへと話を展開した。みなさん熱心に聞き入り、壇上から見る限りでは居眠りは一人もいなかった、携帯は一人いたかな。どうも本音のところ、僕は喋るのが好きらしい。話をさせてくれるのなら、何処へでも飛んで行きますぞ、たとえタダでも。それはちょっと言い過ぎかな・・・
# by n_shioya | 2018-10-03 18:43 | コーヒーブレーク | Comments(0)
馬はお好きですか?
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今日は井の頭公園脇のカフェで倉田タカユキ君の作品展を観てきた。彼は早稲田の馬術部の講師で、馬の絵に特化しているが、猫や風景画もなかなか味があるので、贔屓にしている。一応写実風ではあるが、色とコントラスト、筆致など抽象画の伸びやかな広がりが感じられ、楽しい作品の数々である。数年前からサロン・ドートンヌに招かれ、今年も20日にはパリへ旅立つという。ご成功を祈ります。
# by n_shioya | 2018-10-02 22:00 | 美について | Comments(0)
食べる喜び
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「食べるのは楽しいですなぁ。この巨大ハンバーガーは、ギンザシックスの最上階のイベント空間「グランド」の目玉商品。至福の時です。デザートに取ったミルフィーユも普通の2倍以上。流石に食べ切れませんでした。残念です。
# by n_shioya | 2018-10-01 21:40 | 食生活 | Comments(0)
生きることは素晴らしい
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今日は「ピンクリボン」がらみのイベントに参加。心温まる集まりでした。まずは札幌でビューティ・クリニックを開いている前田院長の乳房再建の最新情報。彼は40歳。僕はというと86歳。この差46年間の乳がん治療の進歩は目覚ましいものがある。引き続きの前田院長と乳がん経験者お二人との鼎談も素晴らしかった。お二人共、乳がんとその治療という重荷にもめげず、現在を生きる大切を明るく、心を開いてお話しくださり、こちらまで元気をいただいた感があった。ありがとうございました。」
# by n_shioya | 2018-09-30 20:27 | コーヒーブレーク | Comments(0)
究極の洋食
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「ハヤシライスもオムライスもハンバーグも洋食の要である。その三つをいちどきに食べたければ、東京駅丸の内北口のオアゾの4階、丸善のカフェにおいでください。そこの名物「ハヤシ・オムライス・バーグ」は僕のお気に入りです。一皿全部食べるとちょっとカロリーが後ろめたいので、ライスは大幅にカットしてもらいます。ぜひお試しあれ!ところで今日はお目当の輸入本がまだ入荷していなかった。あのニクソンを辞職に追い込んだ伝説のジャーナリスト、ウッダードの最新作「Fear」が9月に発売されたと聞いたので。トランプを完膚なきまで追い詰めていると評判作で、本国で印刷が間に合わないようです。
# by n_shioya | 2018-09-29 20:45 | 食生活 | Comments(0)
褥瘡は治せる
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今日は日本褥瘡学会の会長招宴。会長は埼玉医大の市岡教授。創傷治癒分野のパイオニアの一人である。褥瘡とは床ずれのことである。だが、寝てればなってしまうという悪いイメージを払拭するために、褥瘡は防げる、治せると声を大にして、医者の間ではあえてこの難しい術語を使うことにしてきた。今年で創立20周年。おかげさまで学会員は総数8000名に達し、褥瘡は激減した。
# by n_shioya | 2018-09-27 21:04 | 医療全般 | Comments(0)
耳寄りな話
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「日本美容外科学会」の市民講座のチラシが出来たのでご紹介します。僕が前座を務め、山口先生と白壁先生にお話しいただきます。山口先生は中央大学の心理学の教授で、いまはやりの認知心理学がご専門で、「自分の顔が好きですか?」という大変面白い本を書かれています。また白壁先生はサフォクリニックの院長として、国際的にも評価の高い美容外科の第一人者です。未だ1月先ですが、大変お役に立つセミナーですので、今からご予定に入れておいてください。場所:TKPガーデンシティ品川日時:10月24日会費:無料事前申し込み:必要なし
# by n_shioya | 2018-09-26 19:48 | 美容外科 | Comments(0)
ニッチなライフスタイル
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リッチなライフスタイルではない、ニッチなライフスタイルです。人生の午後は、午前の熾烈な競争社会から解放されて、自分に合ったささやかなコーナーで安らぎのひと時をを楽しむべきでは。それはリビングの一隅でも、カフェのコーナーでも、森の陽だまりでも良い。本流から外れ、日々の営みを自分なりに噛み締めて行く。僕にとってニッチな生き方は決して不慣れな世界ではない。今は花形の形成外科もかつてはニッチな外科だった。傷跡の修正、皮膚移植での醜形の改善など、他の外科医たちが敬遠するお零れを拾い集めたので、形成外科は「外科のゴミ箱」と軽蔑されていたこともある。まさにニッチの悲哀を楽しんだものである。ところで「海の世界」には、ニッチの御殿がある。それはサンゴ礁。お分かりでしょう、ニッチの集合体に魚たちが安らぎを求めて集うあの真紅の御殿を。
# by n_shioya | 2018-09-25 17:50 | コーヒーブレーク | Comments(0)
老いの恵み
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老いの嘆き続けたので、今日は一転して「老いの恵み」。それは「女の子」の仲間入りをさせてもらえることだ。「女子会」に紛れ込んでも、違和感を感じさせないようである。この歳になると「人畜無害」と勘違いされるのだろうか、実は羊の皮を被った「下心の塊」であっても。何時だったか、娘の友達に聞かれた。“おじ様、女の子の話なんか、何が面白いの?”僕は答えた。“女の子たちの話は耳に心地いいんだよ。小鳥の囀りみたいに”
# by n_shioya | 2018-09-24 22:03 | アンチエイジング | Comments(0)
老いの嘆き〜読書の場合〜
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週刊朝日のコラム「コンセント抜けたか?」で嵐山光三郎が“歳をとったら「魔の山」を読め”と言っている。へえ、あのトーマス・マンの代表作。旧制高校生の通過儀礼だったので、エッチラ・オッチラ読み終えた時は一体何が書かれていたかさっぱりわからなかった。「戦争と平和」は違った。出だしから引き込まれ、米川正夫の訳が順々に出版されるのを、毎回待ちかねて飛びついたのもである。そしてジャン・クリストフ、チボー家の人々、ゲーテの主要作品など、夢中で読みふけったのも懐かしい。いまだに心残りなのは「失われた時を求めて」である。何度か挑戦したが、紅茶にマドレーヌを浸すあたりから己の失われたときへ彷徨い始め、いまだに読了を果たしていない。ところで昔の愛読書を今読み返すに、社会経験もない10代の子供に何がわかったのか疑問に思う。だが、内容が十分理解できるはずの今、いくら眼光紙背に徹したも、昔のような胸の高まりを覚えないのは悲しい。これも“老いの嘆き”の一つだろうか。
# by n_shioya | 2018-09-23 18:42 | アンチエイジング | Comments(0)
老いの嘆き
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肌の衰え、白髪、記憶力減退など、老いの兆しは人さまざまだが、僕の場合最も嘆かわしいのは昔ほど食えなくなったことである。食欲は十分ある。だがすぐに腹がいっぱいになってしまう。留学時代、僕はアメリカ人よりよく食った。ビュフェなど、メインは3回戻り、デザートは2回というのは普通だった。友達の家がパーティがあり、残り物が出ると “ノビ(僕のみニックネーム)を呼べ”、と僕に電話が来る。その後帰国して、レジデントの激務から解放されて食が細くなったというか人並みに戻ると、アメリカを訪ねたときは、皆昔の食欲を期待してご馳走攻めで苦しめられたものである。そして今は、健康上の配慮もあって、腹8分目で止めておいても間に合ってしまうのは、我ながら悲しいし、ビュフェに限らず、普通のメニューでも元が取れないののが悔しい。
# by n_shioya | 2018-09-22 22:45 | 食生活 | Comments(0)
美人は幸せか?
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今日はアンチエイジング塩谷塾第5回。テーマは「美のヒエラルキー」と「商品としての美女」。5回目のとなると皆さんも打ち解けて来て、活発なご意見大変参考になりました。例えば一夫多妻結構じゃない。これは女性陣から。理由は少子高齢化の対策として。また、結婚という縛りはもう外しては。これも女性陣。男性陣もタジタジ。議論は12月の岩本麻奈さんのセッションへ持ち越し。
# by n_shioya | 2018-09-21 23:10 | 美について | Comments(0)
ヒアルロン酸研究会
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今日は「ヒアルロン酸研究会」。ヒアルロン酸は皮膚などの重要成分で、保湿やボリュームの維持に役立ちます。最近は顔の若返りに注入されることが多いので、名前は聞かれたことがあるでしょう。これは皮膚では表皮細胞と線維芽細胞で作られますが、その産生、分解、吸収について最近の知見が発表されましたが、分子生物学の述語が飛び交い、素人の臨床医はディスカッションについていくのに苦労しました。
# by n_shioya | 2018-09-20 20:49 | コーヒーブレーク | Comments(0)
肉食小太りの勧め
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「肉食小太りの勧め」“本当は肉食・小太りの人が長生きだった”という嬉しい本が出版された。題して「長寿の嘘」。著者は柴田博。桜美林大学名誉教授でれっきとした老年医学の専門家である。著者の長年の主張の集大成と言えるが、センセーショナルなタイトルに関わらず、言ってられることは真っ当なことばかりである。最近、アンチエイジングと称して色々な思い込みや奇矯な説が横行しているが、その間違いをエビデンスに基づいて、指摘される。何よりありがたいのは著者の勧められることは、肉食を含め皆楽しく実践できることばかりである。
# by n_shioya | 2018-09-19 21:05 | アンチエイジング | Comments(0)
日本精神対話学会
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今日は東大駒場キャンパスで「日本精神対話学会」。僕が会長を務めさせていただいているメンタルケア協会が育成する「精神対話士」の学会である。百寿社会の到来を目前に、精神対話士の役割はますます重要になってくる。みなさん、頑張ってください。
# by n_shioya | 2018-09-17 11:50 | コーヒーブレーク | Comments(0)




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