「心の記憶」
詞・曲 YASZEN
軽はずみな言葉で解けた糸他人になった瞬間傷の重さを知る
感じた胸の熱が風邪と錯覚求め合ったぬくもり小さくなって消えた
あの日が今になったときあの時のように
君は僕を見て
笑うかな
同じような季節が巡って
同じような道を歩いて
同じような人と出会っても
君は・・・
同じような時間を過ごして
同じような夢追いかけて
同じような僕になっても
君は戻らない
空を見ては浮かべた記憶の奥の笑顔時間の中さまよい立ちすくむ僕が居る
あの日が今になっても
あの時のように
僕ら同じように
もう
笑えないんだね
新しい季節が巡って
新しい道を歩いて
また新たな人と出会っても
君は・・・
新しい時間を過ごして
新しい夢追いかけて
また新たな僕になっても
君は戻らない
僕の声が僕の声が届くのならいくらでも声が枯れても叫び続ける
「お帰り」ってそれが夢で消えてしまっても・・・
消えないものここにある
いつか違う誰かと結ばれたとしてもどこかに僕がいたら・・・
言つか同じように笑えたとしてもきっとそこに僕はいないんだろうな
同じように声を枯らして
同じように涙流して
同じように歌を歌っても
君は君は戻らない
いい歌詞だ。