姉に2人目の子供が生まれたので、お祝いを持って実家に帰りました。
姉が出産した病院は、27年前に僕が生まれたのと同じ病院。
久しぶりに会った姉は、もうすっかり母親になっていて、あまえにくる子供の面倒をみるのも、もう普通で、英美さん(名前)というより、お母さんといった感じでした。
写真は姉と僕です。ブレて表情も微妙ですが、もう、そっくり!昔から遊びに来る友達にもよく言われてたけど、僕が髪を伸ばした感じやものね。お互い鏡に映る相手を見て、「いやーほんま似すぎててショックー」といまだに言い合います。
ちなみに写真を撮っているのは、うちの母です。
ふと4年前の、姉の結婚式のことを思い出しました。
そのころには、僕は家を出ていて、久しぶりに帰ってきて、結婚式だったのですが。
ウエディングドレスを着た姉を見て、初めて(へんな言い方やけど)すごく綺麗だなーと思った、こんなに姉は綺麗だったんやなって感動してしまった、そのときに初めて、あー姉は本当に嫁に行くのやなーと。
式の最後に九の字になって泣いている母を見て僕も泣いてしまったことも思い出す。
年末に実家に帰る楽しみが、またひとつ増えましたよ。