“ハードコアとファンクの最高沸点”BIG BOYSのCDを聴きながら、ライナーノーツをペラペラめくってたところ発見した、MINOR THREATラストライブのポスター。
FUNK/GO-GO バンドのTRUBLE FUNKにど真ん中ハードコアバンドのMINOR THREAT、でBIG BOYS、SPECIAL SCRATCH-RAP TEAMなんてのも見受けられる。で、一番上には“FUNK-PUNK SPECTACULAR”の文字が。 うおおおお。おおお。お。痺れる。なんてイカしたパーティーなんだ。こんなの普通によくやってたのかね。なにやら、世の流れなぞにとらわれない強力なPUNKスピリッツとセンスを感じるのだ。
これを見てるだけで既にカッコEメーターが振り切れそうになるわけだが、この現場は更に、相当に楽しかったんだろーなぁ、なんて考える。えぇのー、そんなお祭りないもんかね?と思ったら、明日って、
なんだか、
そんなお祭りじゃあないか。
既に秋の気配漂う9月に、あきらめ切れず、往生際悪く、まだまだ夏を謳歌してやろうというPUNKスピリッツ溢れるお祭りじゃあないか。
つまり、明日はひたすらホットな一日になりそーだぜ。
明日も俺と君に限っては、ひとつ夏のど真ん中でやり合おう。
Funk-a-lismo!
コヤマシュウ