8月9日
『機材車に乗り、機材車走り出し、機材車高速に乗ったあたりで、荒井由実、つまり後の松任谷由実、のファーストアルバムをiPodにて再生、イヤホンから流し、聴く。一曲目が16分近くもあるのは、アナログ盤からアルバムA面をまるごとデータ化したからであり、二曲目が17分近くあるのも、曲タイトル『B面』が示す通り、まるごとB面がデータ化されているからなのだった。その大雑把な感じがなんというかかなり良いなと思い、更には、曲間がとっても良い感じだなと思ったので、また今度、好きなアルバムで試してみよう』な道中、夕焼け空は灰色と朱色、を経て、今現在、ホテルの一室、窓の外は石巻、つまり、ホテルの中も石巻であり、俺はいま石巻にいる。石巻にいて、最近、お気に入りのステテコに履き替えマキシマムリラックス@イシノマキ。本質を捉え言い換えてしまえば、マキシマムイシノマキも可。あるいは、マキシマキ。ステテコはまるで忍者チックな柄&模様であり、これを履くと身が軽く、心持ちも忍者の如く冷静冷徹冷酷、言わば涼しさの極北、夏の暑さにも足を取られぬすくわれぬ、ような気がする。気がする。そこが良い。気がする気持ちは俺のもの。しかし、このステテコについてだが。忍者柄などと思ってみたものの、忍者は柄ついてちゃダメか、忍者は目立っちゃダメだよな、うむしかし、忍者の頭領とか、リーダーとかは柄モノ?着たり?やや、あるいはアウトローな忍者とか、フリーでやってる忍者とか?いたり?いないか?いるかもな、そんなはぐれモノ忍者ならば、柄モノ、あるかもなぁ、はぐれモノはぐれモノ、はぐれ者讃歌、フラカンの曲だネ。さてとはぐれた、はぐれモノ。はぐれモノってのははぐれモノに出会ったら、今度こそはぐれちゃならないと手を繋ぎ肩を組もうとするのだろうか、それとも、はぐれモノ、同士で出会った奇跡を当然の必然の反対の反対の賛成なのだ、と感じ、密かに喜び心を満たし、再び出会うその時を、遠く未来に浮かばせて、はぐれたままでいるのだろうか、んーー、どーでしょー、と俺の中のミスタージャイアンツが素っ頓狂な合いの手を入れるこの場所、窓の外は石巻。窓の中もそう。窓の中でステテコ履いてダラダラしてるのが、俺でした。
明日はライブ@石巻。
初めてだからなぁ。楽しみだなぁ。
明日もひとつ、一番好きなヤツを爆発させて、やり合おう。
Funk-a-lismo!
コヤマシュウ
P.S

忍者柄ステテコ近影。