トリノオリンピックまで、あと「22日」となりました。あと少しで開幕です!!
今回は4年前の私について(^.^)。
4年前の私は、最悪の状態でした。メダル獲得を期待されていましたが、思うような滑りが出来ず悩んでいました。あの時、1日・1日どんな気持ちで過ごしていたのだろう・・・と思い、当時つけていた練習日誌&日記を読み返してみようと、引退してから1度も開けることのなかった箱を開けてみました。
……そこには確かに4年前の私がいました。
出てきたのは、辛かったソルトレークオリンピックの思い出。勇気を持って開いた日誌には、逃げられるものなら逃げたい……(泣)復活したい……。今日も泣いた・・・。そんなことばかり書いてありました。そして、日記をめくると、「応援してくれている人・仲間・友人・家族」がいるから、頑張れる!!だから、最後まで諦めない!!と書いてありました。辛かったシーズンでしたが、応援してくれている人・仲間・友人・家族が心の支えだったことを、思い出させてくれました。
そして、1冊の本。この本は、ソルトレークオリンピックのシーズン、悩んでいる私の姿を見ていた、ある人がくれた本。
「Forever Friends」一人じゃないから……。と言う本でした。
本には、動物と人の写真があって言葉が1フレーズ書いてあります。例えば、亀に乗っている少女が「気楽に、自分のスピードでいこうよ」とか、「幸せをつかむために、夢にチャレンジしてみて。失敗を恐れて、挑戦しないことを失敗と言うのさ。」などなど書いてあるのです。この本を眠れない時に、よく読みました。気持ちが楽になって、眠れたこともありました。
4年前の私は、成績は惨敗で辛かった中でも、かけがえのない宝物があったことに気づかせてくれました。そして、スケート人生で1番楽しかった生活は?絶対に「ソルトレークオリンピック」なのです!!あんなに辛かったのに(>_<)
現在、色々な思いでトリノを迎えようとしている選手達。いつか引退した時、1番楽しかったスケート生活は?と聞かれた時に「トリノ」と言えるようなオリンピックになることを願っています!!