全日本スプリントが、27日28日の2日間長野のMウエーブで行われました。今回私は現地ではなく、フジTVのスタジオから選手の様子を伝えながら観ていました!(^^)!
女子はやっぱり、岡崎選手の活躍が凄かったですね。
500m・1000mとも安定した滑りで2日間とも全種目「表彰台」。これはなかなか出来る事ではないので、調子が良い証拠でした。
特に、スタートからの出だしは抜群に速かったです!これで、2種目とも代表がきまりました。なおかつ長野オリンピックのシーズン以来の総合優勝と言う事で、オリンピックも長野についでメダル獲得の期待が大きくなりました。
既に内定が出ていた吉井選手も、内定を貰ってない気持ちで全力で代表を取りに行く!と
言っていたように、1000mでは2日間とも優勝の大会記録を更新と言う、内定にふさわしい迫力のあるレースをしてくれました。
そんな激戦な代表争いを制した仲間達。女子は吉井選手・岡崎選手に続き500mは大菅選手。彼女は2日目の500mを優勝して気持ちよく代表を決めてくれました。さすが日本記録保持者!そして、500mの残り1枠を勝ち取ったのは、同じチームメイトだった渡邊ゆかり選手です。彼女は1日目の500mが思ったより悪く、2日目の500mを3位と爆発してくれました。実はソルトレークオリンピックの時、同じ部屋で2週間過ごし私が苦しんでいる時、いつも側にいてくれた大切な後輩の1人です。
そして1000mは、吉井選手・岡崎選手に続き代表になったのは、外ノ池選手です。彼女は、ソルトレークオリンピック後から不調が続き、日本代表からも外れるなど苦しい時期を乗り越えて、このオリンピックのシーズンに復活してくれました。
プライベートでも仲がよく、苦しんでいる姿を何年も見て来ました。「4年前の私の気持ちがようやくわかりました」と言って笑った外ノ池選手。人の苦しみを分かった時、一皮剥けて成長した姿がそこにはありましたよ。
残りの1枠はこの人、田畑選手です。1000mも代表と言う事で、今回橋本聖子さん以来の、種目最多出場とビックリする事をしてくれました。
これで、岡崎選手・吉井選手・大菅選手・渡邊選手・外ノ池選手・田畑選手・石野選手・大津選手・根本選手・妹尾選手、長距離を含め10人が決まりました。
ここでやっぱり気になるのが・・・男子の選手ですよね。
男子の500mは既に清水選手に加藤選手が内定していると言う事で、残り2枠の争いが非常に厳しかったのですが、それを勝ち取ったのは長島圭一郎選手です。彼は加藤選手と同じチームメイトでして、私の友達の弟!2日目の500mは加藤選手と同走で最後に逆転し、世界記録保持者破っての優勝で見ごたえのあるレースをしてくれました。友達は仕事で応援に来ていませんでしたが、弟の活躍をすごく喜んでいました。家族にも応援してくれた皆さんにも遅いクリスマスプレゼントになったと思います。
4人目は及川選手。彼は2日間とも安定した記録を出してくれ、2本の合計タイムで決まる500mには、ふさわしいレースをしてくれました。そして内定していた、清水選手は1日目と2日目のシューズを変えるなど、まだまだ、トリノに向けて微調整をしている状態でしたが、ロケットスタートは健在でしたので、今回の3位という順位でも心配はいらないと思いました。加藤選手は、体調を崩していたにも関わらず、1日目は優勝ときっちり成績を出してくれました。
誰も内定していなかった、男子の1000mの4枠。この種目は中距離選手の活躍が目立ちました。中嶋選手・今井選手と1500mも滑る選手が1日目・2日目と仲良く優勝を分け合いました。そして今期この2人は、清水選手と共に夏場から練習をして来た成果が
現れたと思います。500Mでも活躍した長島選手が1000mでも2日間表彰台に上がり、2種目の代表になりました。
これで、清水選手・加藤選手・長島選手・及川選手・今井選手・中嶋選手・牛山選手・杉森選手・宮崎選手・安田選手長距離を含め10人が決まりました。
スピードスケートは、今大会で全ての代表が決まりました。
決まった選手の皆~おめでとう!!