

本日もマイホームタウン茨木から。
写真は寺前未来バンドの楽屋。
左から、Key諸岡くん、オレ、Bassイトケンこと伊藤くん。
がんばります!
ここ最近は来週の火曜日、10月30日、大阪心斎橋JANUSでの寺前未来さんのライヴに向けて、先日、東京で行われたリハーサル音源を聴きながら一人で、あーでもない、こーでもない、こんなのもあるなとか、、、そんなことを思ったり考えたり。
曲や編成がシンプルなだけに、自分が何をプレイして何をプレイしないのか、がとても重要なところ。
たまに「シンプル」と「イージー」を勘違いしている人がいるが、オレもその昔、勘違いしていた一人。
いや、こんなこと言ってる時点でまだまだ勘違い中やね。
難しく考える必要はないのだが、根本的なことをどれだけ深く考えられるかがとても重要なことだと思うようになった。
幸運なことに、オレの周りにはそんなことに気づかさせてくれる素敵な人達ばかり。
少しでも何かお返しできればいいなぁと思う今日この頃。
あれ?こんなこと書くつもりじゃなかったのに。
Van Morrisonの音楽もそんなことに気づかさせてくれるヒントの一つ。
Astral Weeks/Van Morrison
さぁ、練習練習!!!
いやー、思わず「なにーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!」と叫んでしまいました。
そうですか、いらっしゃいますか、そうですか!
しかもZeppの近さで観れるなんて!!!!!!!!!!
そうですか、いらっしゃいますか、そうですか!!
昨日のリハーサルの疲れも吹っ飛びましたぜ!!!!!!!
当時のTV番組(Top Of The Pops)が作ったPV発見!
出てくるピアノやらスノーモービルやら、デザインがいちいちカワイイのよね!
It Don't Come Easy/Ringo Starr
ここ数日、ずーっと考えたり練習しているのが、この3/4拍子でのブラシワーク。
「2」でも「4」でもたいして手が動かないのに、「3」になるとさらに動かなくなるんだから困ったもんだ。
まぁ、体で覚えるしかないのよね。
そして今日は、
何年かぶりにヒゲを剃ってみた。
一昨日の高円寺JIROKICHIでの「むちゃぶりセッションライヴ」は異常なまでに楽しかった!
おかげでビールがうまかったし、岡地さんと二人で写真を撮ってもらうのを忘れてしまったし、朝まで飲んで出勤時間のビジネスマンの方々と同じ電車だったし、昨日は使いモノにならなかったし、、、。
演奏した曲は、
1-Cissy Strut/The Meters
2-ゴロアーズを吸ったことがあるかい/かまやつひろし
3-Chain Of Fools/Aretha Franklin
4-Bring It On Home To Me/Sam Cooke
5-Heatwave/Martha & The Vandellas
6-Tutti Frutti/Little Richard
7-Never Did I Stop Loving You/Alice Clark
8-スローリースマイリン/ツチヤナナミ
対バンで出演していたBo Gumbosのドラマー、岡地さんはオレの中ではちょっと特別な存在。
当時、まだそんなに知らなかったNew Orleansの音楽の楽しさを教えてくれたのは、間違いなくBo Gumbosであり、岡地さんやからね!
一昨日の岡地さんのプレイはやはり最高だった!!!
そんな矢先、同じメンツ、同じ場所で、同じイベントを12月にやることが決定!!!
詳細は後日。
さて今日は下北沢club251でOHIO101のライヴ。
オレが入って1年と2ヶ月、調さんが入って約1年が経った。
さぁ、今日も叩きまっせー!!!
ひさびさにネコ達を。
10月5日、6日と京都で行われた「ザ・ビートルズレコードデビュー50周年記念京都大会」に参加させてもらった。
1日目、「ビートルズの遺伝子を語る」というシンポジウムにパネラーの一人として参加させてもらったのだが、いかんせんそんな「語る」とか「話す」とかってのはあまり得意ではないのでどうしたもんかと不安になっていると、その日、湯川れい子さんもスペシャルゲストでお越しになられていて、湯川さんの体験した当時の貴重なお話を聞いていると、さっきまでの不安はどこへやら。シンポジウムには自然体で臨むことができた。
湯川さんのお話は本当に興味深いお話ばかりでとても説得力が有り、あっという間の90分だった。
個人的にはもっともっと聞いていたかったなぁ。
そして2日目、ノートルダム女子大の体育館でのライヴ。
先日のコヤブソニックといい「体育館」つながりやね。
急遽、前日リハーサルができなくなり当日の午前10時から12時半までで5バンドがサウンドチェック&リハーサル。
そのうちの3バンド掛け持ちなんでこの日は本当にたくさんのビートルズナンバーを叩かさせてもらった!
The Marshmallow PiesとはThe Beatlesがデビュー前にやってたレパートリーや初期の頃のナンバーを中心に。「Cry For A Shadow」なんかも!!!
研究会バンドではFor SaleやRubber Soul辺りのナンバーを。
「In My Life」を演奏しながら改めて曲の良さを実感。
「無駄なものが一切無い」この感じは演奏すると本当によくわかる。
そしてリッキー廣田さんとのスペシャルバンド!
ここでは後期のナンバーを中心に演奏したのだが、リッキーさんはじめ、後藤公多郎さん、柿野重雄さん、スムウキイさんとの演奏は本当に楽しませてもらった!
特に「Golden Slumbers~Carry That Weight~The End」を人前で演奏するなんて考えたことなかったのだが、いやー、最高に楽しかった!!!
そんなThe Beatlesにどっぷりと浸かった二日間。
本当にありがとうございました!
これからもThe Beatlesへの感謝を忘れずに、ドラムを叩き続けようと思う今日この頃。
昨日の京都の朝。
おことわり
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